やはり、寒いですね。
風邪をひきかけているのか、体がだるいですね。
こんな時は、熱いの一杯二杯三杯とひっかけて、寝るのが一番です。
風邪をひきかけているのか、体がだるいですね。
こんな時は、熱いの一杯二杯三杯とひっかけて、寝るのが一番です。
燗酒と言えば、おでんが対になっています。
テレビのドラマで出て来るおでんの屋台に憧れます。
若い時、長崎に旅行した時、宿近くの屋台のおでんを食べたのを、今でも思い出します。
味は覚えていません。
おでんの盛合せと、熱燗を頼んだことを覚えています。
テレビのドラマで出て来るおでんの屋台に憧れます。
若い時、長崎に旅行した時、宿近くの屋台のおでんを食べたのを、今でも思い出します。
味は覚えていません。
おでんの盛合せと、熱燗を頼んだことを覚えています。
小皿を敷いた上には、コップ酒です。
なみなみと注いであります。
これこれと、口からお出迎えです。
「うーん、最高」
なみなみと注いであります。
これこれと、口からお出迎えです。
「うーん、最高」
燗酒におでんと言えば、人情を感じますね。
今や屋台とはいえ、おでんも安いものではありませんね。
私のよく行く京橋の「まつい」でも、ちょっとつまむ位です。
今や屋台とはいえ、おでんも安いものではありませんね。
私のよく行く京橋の「まつい」でも、ちょっとつまむ位です。
燗酒とおでんで、1,000円もあれば、お釣りが来ます。
その替り立ち飲みですよ。
その替り立ち飲みですよ。
それに比べて、京橋吉本の方は、平成の感じです。
シャレたレストランかとカフェーとかありますからね。
電車の通る音と、おでんはよく合います。
哀愁のある食べ物ですよね。
シャレたレストランかとカフェーとかありますからね。
電車の通る音と、おでんはよく合います。
哀愁のある食べ物ですよね。
最近では、関東煮(かんとうだき)の暖簾も見かけなくなりました。
藍染に、白抜きの字で「関東煮」「燗酒」は、屋号と一緒に書かれていました。
懐かしい昭和の名残です。
今でもね千日前の道具屋筋に行ったら、まだありそうですからね。
藍染に、白抜きの字で「関東煮」「燗酒」は、屋号と一緒に書かれていました。
懐かしい昭和の名残です。
今でもね千日前の道具屋筋に行ったら、まだありそうですからね。
それなら、ちろりも欲しいですね。
貧家にもありますよ。
ひっかける所に籐が巻かれた奴ですね。
お湯の沸いている鍋のお酒の入った「ちろり」をひっかけて、熱燗にするわけです。
貧家にもありますよ。
ひっかける所に籐が巻かれた奴ですね。
お湯の沸いている鍋のお酒の入った「ちろり」をひっかけて、熱燗にするわけです。
私の持っているのは、アルミ製ですからね。
すぐに熱燗になります。
すぐに熱燗になります。
でも、最近は、レンヂで「チン」しています。
情緒もないですけどね。
燗の状態がまだらですけど、やはり手頃です。
最近作ったおでんです。
スーパーの特売で売られていたものです。
豆腐とじゃがいもと玉子を、一緒に入れて、これならお店のおでんと変りません。
味付けは、少し播州風で甘いめです。
情緒もないですけどね。
燗の状態がまだらですけど、やはり手頃です。
最近作ったおでんです。
スーパーの特売で売られていたものです。
豆腐とじゃがいもと玉子を、一緒に入れて、これならお店のおでんと変りません。
味付けは、少し播州風で甘いめです。
しょうが醤油は、今回は使わなかったです。
その為にはもっと煮込まないといけません。
それに味ももっと甘く、出汁も真っ黒にしないといけません。
その為にはもっと煮込まないといけません。
それに味ももっと甘く、出汁も真っ黒にしないといけません。
そこまで手の込んだものでなく、即席20分ほどのおでんですからね。
じゃがいもと玉子さえないと、即席10分もかかりません。
味に深みはないですけどね。
燗酒あればいいです。
じゃがいもと玉子さえないと、即席10分もかかりません。
味に深みはないですけどね。
燗酒あればいいです。
でも、手順は、まずビールです。
私の場合には、発泡酒キリンの「本格」愛飲しています。
炭酸のシュワシュワもないと寂しいです。
まだ、演歌は要りません。
深夜のトーク番組やバラエティー番組を見ながら頂くわけです。
私の場合には、発泡酒キリンの「本格」愛飲しています。
炭酸のシュワシュワもないと寂しいです。
まだ、演歌は要りません。
深夜のトーク番組やバラエティー番組を見ながら頂くわけです。
独り手酌酒です。
「酒は燗、肴はおでん、酌は無し」
慰労酒です。
古来、慰労酒は下衆な呑み方と言われます。
そう言われようが、独りの手酌酒はいいですね。
「酒は燗、肴はおでん、酌は無し」
慰労酒です。
古来、慰労酒は下衆な呑み方と言われます。
そう言われようが、独りの手酌酒はいいですね。
おでんも燗酒もうまいです。
至福です。
至福です。
健康に元気で暮らさせて頂いている。
ありがたいことです。
病なら、酒は飲めません。
ありがたいことです。
病なら、酒は飲めません。
ありがたい仏縁を頂いているお蔭です。
ありがたいと感謝しています。
ありがたいと感謝しています。
日々の暮らしの中にこそ、幸せが落ちています。
それを拾うか、拾わないかだけですね。
私は、拾いますよ。
それを拾うか、拾わないかだけですね。
私は、拾いますよ。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、熱燗が日向燗に冷めてしまうほど長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。