後は熱いのがあれば、いいです。
出来れば、火鉢でも置いて、その上にやかんか土瓶で、いつでも燗酒となれば、もっと極楽でしょうね。
流石に、そんな風流は出来ません。
ちょっとした憧れです。
出来れば、火鉢でも置いて、その上にやかんか土瓶で、いつでも燗酒となれば、もっと極楽でしょうね。
流石に、そんな風流は出来ません。
ちょっとした憧れです。
実際に使うと、やはり換気やら後始末やら大変です。
実家には、まだ倉庫の隅にあると思います。
もうないかなぁ。
子供の頃はありました。
実家には、まだ倉庫の隅にあると思います。
もうないかなぁ。
子供の頃はありました。
おでんと言えば、先日もまたおでんを作りました。
よくおでんを作ります。
週一とは言えるかもしれません。
よくおでんを作ります。
週一とは言えるかもしれません。
一度作れば、2日は持ちます。
その昔、直径50以上ある大鍋を持っていました。
そら、凄い数のおでんが仕込めます。
店できるです。
その昔、直径50以上ある大鍋を持っていました。
そら、凄い数のおでんが仕込めます。
店できるです。
大根一本分、まるまる入ります。
ごぼ天、ひら天、竹輪に、豆腐、蒟蒻、じゃがいもも一袋、玉子もワンパック分、すべて入ります。
それでも、充分の量です。
ごぼ天、ひら天、竹輪に、豆腐、蒟蒻、じゃがいもも一袋、玉子もワンパック分、すべて入ります。
それでも、充分の量です。
ほんとに店するたいですね。
こうなると、毎日2食食べても、1週間は充分に持ちます。
ただ、少し飽きます。
好きなものから食べるので、後に残るのは、同じものばかりになりますからね。
種類がないと、おでんも少し飽きます。
こうなると、毎日2食食べても、1週間は充分に持ちます。
ただ、少し飽きます。
好きなものから食べるので、後に残るのは、同じものばかりになりますからね。
種類がないと、おでんも少し飽きます。
ですから、そんなに作らないで、中鍋に2日分がちょうどいい量です。
今回は、煮込む時間が少なかったので、大根とかは入れていません。
さっと食べられるものばかりです。
今回は、煮込む時間が少なかったので、大根とかは入れていません。
さっと食べられるものばかりです。
でも、この間よくコメント頂く「けやんた」さんが、手場中のおでんを食べられたと言うのを聞いて、これはまた食べたいと、性懲りもせずに、作りました。
買いに行ったら、手場元の特売やっていました。
ならと、手場元に切り替えて、手羽元のおでんにしました。

厚揚げ、ごぼ天、ひら天、焼き豆腐、たまご、蒟蒻、手羽元です。
即席にしては、よく出来ています。
買いに行ったら、手場元の特売やっていました。
ならと、手場元に切り替えて、手羽元のおでんにしました。

厚揚げ、ごぼ天、ひら天、焼き豆腐、たまご、蒟蒻、手羽元です。
即席にしては、よく出来ています。
鳥臭いおでんは嫌です。
鳥の清清しいスープで、煮込んだおでんはいいですね。
牛すじもいいけど、鳥の出汁もいいです。
まろやかに味わいです。
鳥の清清しいスープで、煮込んだおでんはいいですね。
牛すじもいいけど、鳥の出汁もいいです。
まろやかに味わいです。
ただ、今回もしょうが醤油は使わなかったです。
しょうが醤油で頂くのは、播州おでんの特徴です。
その為には、もっと甘くしないといけません。
醤油の量も多くしないといけないし、煮込みの時間も半日は炊かないといけないです。
しょうが醤油で頂くのは、播州おでんの特徴です。
その為には、もっと甘くしないといけません。
醤油の量も多くしないといけないし、煮込みの時間も半日は炊かないといけないです。
焼豆腐が、これまたうまいです。
出汁も含んで、味わいが深いです。
大好きな厚揚げが、これまた、泣かせます。
出汁も含んで、味わいが深いです。
大好きな厚揚げが、これまた、泣かせます。
玉のたまごだけに、こっちをじっと見ています。
♪君だけに ただ 君だけに ahめぐり逢うために~
それは、少年隊の名曲『君だけに』ですね。
少し照れますね。
♪君だけに ただ 君だけに ahめぐり逢うために~
それは、少年隊の名曲『君だけに』ですね。
少し照れますね。
今回は煮込みの時間が少なかったので、白い柔肌がそのまま見えます。
色付きになるまで、煮込むのもうまいですが、色が白いのも悪くないです。
おでんの汁と玉子の黄身がいいですね。
やはり、黄身だけにうまい、珠玉です。
色付きになるまで、煮込むのもうまいですが、色が白いのも悪くないです。
おでんの汁と玉子の黄身がいいですね。
やはり、黄身だけにうまい、珠玉です。
手柄を立てて兵にも、金銀ほどの財物を与えても、最後まで王様の髻(もとどり)の明球(みょうじゅ)は与えません。
それほどに、妙法華経と教典の教えは、尊いもので、みだりに開示しないものだと説かれています。
それほどに、妙法華経と教典の教えは、尊いもので、みだりに開示しないものだと説かれています。
「髻(もとどり)」の中に結い込められいる宝石は、最後の最後に与えるのと、同じよう貪・瞋・癡の三毒を廃し、それらから解脱したと思えた時に、最強の法は説かれるという意味でしょうね。
安楽に暮したいものです。
寒い中、コタツに入って、熱燗とおでんなら、これこそ安楽ですね。
こんな楽しい行なら、5合まではいけます。
仕事の方も、もっとうまく行けば、5合でなく、繁盛(半升)と行きたいです。
寒い中、コタツに入って、熱燗とおでんなら、これこそ安楽ですね。
こんな楽しい行なら、5合まではいけます。
仕事の方も、もっとうまく行けば、5合でなく、繁盛(半升)と行きたいです。
自分の分にあった暮らしがあります。
上を見ても、下を見ても、キリがないです。
ありがたいと感謝して暮らせるのが、ちょうどいい幸せです。
日常の暮らしの中に、幸せは落ちていると、思います。
上を見ても、下を見ても、キリがないです。
ありがたいと感謝して暮らせるのが、ちょうどいい幸せです。
日常の暮らしの中に、幸せは落ちていると、思います。
寒いから、熱燗や温かいおでんがうまいです。
夏場なら、こうは行きません。
夏場のおでんも、うまいですけどね。
夏場なら、こうは行きません。
夏場のおでんも、うまいですけどね。
私は、ありがたいことに、仏縁を頂いています。
日々の暮らしの中で、それを見つける術を得ました。
本当に、ありがたいです。
日々の暮らしの中で、それを見つける術を得ました。
本当に、ありがたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、幸せの手間元が入ったおでんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。