鳥もも肉の山椒焼き コールガローニー添え より。

朝からいい天気です。
昨日は、真冬並みの寒さとか、ニュースで言っていました。
確かに寒かったです。
スクーターに乗ると、その時々の季節を肌をもって感じます。
昨日は、確かに寒かったです。

とはいえ、昨日の月曜日は、休肝日です。
最近ずっと休肝日です。
でも、時々呑みたくなります。
切れるという状態ではありませんが、無性に呑みたくなる衝動にかられます。

そんな時は、我慢せず呑めばいい。
それだけです。
禁酒しているわけではありません。

ただ、アルアルすると、どうしても仕事する時間が少なくなるのです。
夜遅くまで作業しています。
アルアルすると、その時間が無くなります。
それだけです。

ただ、無性に呑みたいと思う時は、気持ちを切り替えて、呑むだけです。
量を加減できるといいのですがね。
なかなか上手にセーブするのは、至難です。
それでも、体のことを思えば、休肝日もいいですね。

日曜日、アルアルの晩酌をしました。
肴と言えば、焼き鳥です。
それも、鳥もも肉の山椒焼きです。

鶏肉は、やはり皮目がぱりっとしているのが、美味いです。
塩コショウで下味を付けて、皮目を狐色につける。
鶏肉を返して、プライパンの蓋をして、蒸し焼きにします。

いい色に焼きが付きました。
最後に、山椒をフリフリして、野菜の盛りのコールガローニーに、盛り付けます。

その後、酒や醤油を焼き残ったフライパンに入れて、上からかけるソースにも、山椒をフリフリします。
そのソースを、焼けた鳥もも肉だけでなく、野菜のガローニーにも、かけます。
キャベツの千切りと、この山椒のソースが合います。

キャベツの美味いこと、美味いことです。
とんかつのキャベツに、レモンをかけたり、ソースをかけたりしたしますよね。
とんかつだけでなく、そのキャベツも美味いです。
キャベツのお替りできる店もありますよね。

肉だけが美味いわけでなく、こうした添え物も、醍醐味の一つです。
野菜も大好きです。
盛り付けの添え野菜を、残す人の気持ちが分りません。
ソースの付いたキャベツの美味いこと、美味いことです。

私は通風ですが、無性に焼肉食べたくなることがあります。
そんな時でも、やはり野菜盛りは必要です。
肉だけ食べるより、添えの野菜を一緒に食する方が、食感も楽しめます。

要は、バランスですね。
焼き野菜も好きです。
この鶏肉山椒焼きにも、タマネギの焼き野菜を一緒にソテーしています。
白ネギもいいですよね。

タマネギの甘みは、美味いです。
キムチと豚肉の豚キムチには、タマネギが合います。
必ず入れますね。
タマネギの甘みが、豚肉の脂とキムチの辛味と酸味に、相まって、味が深まります。

ビールや発泡酒も進みます。
それが醍醐味です。
肉だけより、はるかに美味いです。
焼き野菜も、生野菜も、肉を美味くする要素です。

肉類は、やはりプリン体が多いですから、痛風患者には、よくないですね。
でも、１週間という単位で考えれば、他の日に食べないと、それはそれでバランスが取りますね。
アルコールもそうです。
呑みたいと思う気持ちを抑えると、なかなかそれがストレスになります。

それなら、ストレス溜めずに、呑めばいい。
でも、次の日も呑みたくなる。
その加減が、心の葛藤です。
とりあえず、月曜は休肝日と決めれば、自分も納得します。
次の日も、別に呑まないでいいならと、納得できれば、その日も呑まないで済みます。

肉などに多く含まれるプリン体も、アルコールも、上手に付き合うことが大切です。
分っちゃいるけど、止められない。
時に、スイスイスイと、流されますよね。

何事も我慢して、無理からにするよりは、心に余裕がある方が、楽しいです。
余力を残した晩酌タイムにしたいです。
ダイエットも同じですね。

自分との戦い、自分との管理です。
セーブできるような予定を作ることも、無理なく続けられます。
続けることが、何よりの力です。
継続は、力とよく言います。

日々の暮らしの中、継続していることが、幸せだと言うこともあります。
何でもないような日常の中に、幸せが落ちています。
拾うか、拾わないかです。

いつもありがとさんと、感謝する気持ちを必要です。
ありがたいことに、私は仏縁を頂けています。
生きているのでなく、生かされていると感じることは、謙虚に生きられます。

一歩引いた暮らしも、あってもいいように感じますね。
道は、近きにありです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすを旨としています。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、大トリの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。