今日は天気が良かったのでテクテク散歩しました。暖かな陽気に誘われたのかも知れません。
天神さまの梅がきれいに咲いてました。心もからだも休ませましょう。
梅は、天神さまの紋です。梅干の種の中身も天神と言いましたね。
梅と天神さまには深いご縁がありますね。
もちろん、「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」の歌が思い出されます。
梅は、実を付けその実を漬けて梅干として食用に致します。このとき、塩を使って梅干を作ります。塩の効果で辛くもなり、保存も利くのです。
このときの塩が、塩梅(あんばい)です。
物事の加減が良いのか、悪いのかの、あの「あんばい」です。心もからだも丁度いい「あんばい」が必要です。
心穏やかにたまには外に散歩でもお勧めいたします。