''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

北浜のバラ園 プリンセス アイコ より。

土曜日以来、北浜のバラ園の記事を書いています。
今が見頃です。
それにしても、いろんなバラがあります。

色もピンクもあれば、黄色も、そして、紫、名前からすると、ブルーのバラもあります。
ただ、どう見てもブルーより、紫に近いブルーでしょうね。
それでも、見たことがないバラが見られます。

大勢の方が、デジタルカメラや携帯電話、最近流行のスマートフォンで、上手に撮られています。
最近流行のカメラ女子も多いです。
立派な一眼レフのカメラやラミレスカメラ、なかなか女の子に、カメラは似合いますね。
宮崎あおいさんのイメージでもあります。

最近よく聞く「女子会」といい、女性が元気がないと、景気もよくないように感じますね。
もっと、女子力アップして、日本の景気上昇にもつなげて欲しいです。

女性と言えば、やはりバラのイメージなんでしょうかね。
今年は、英国エリザベス女王様即位60周年の記念の年とも聞きます。
このバラ園にも、日本の皇族・宮さまのお名のバラがありました。
イメージ 1

プリンセスアイコと書かれていますね。
2002年のご生誕だったのでしょうかね。
調べてみると、2001年12月1日のお生まれです。
それで、新種のバラに愛子さまのお名が付いているのですね。

愛子さまと言えば、敬宮 愛子内親王(としのみや あいこないしんのう)と言われるのが本当のお名ですね。
苗字に相当するのが、皇室の場合、宮家ですね。

女性の皇族ですから、「内親王」さまです。
敬称は、「殿下」です。

血縁が遠くなると「女王」さまと呼ばれる皇室の姫さまもおいでです。
もちろん、男性は、親王さまや血縁が遠いと「王」さまです。
正確には、天皇から見て直系で三親等以遠の方を「王」や「女王」とお呼びしているようです。(Wikipedia参照)

凄い呼び名ですが、正式な名称ですからね。
椎名林檎さんの「歌舞伎町の女王」さまとは、えらい違いです。
どうもそのイメージです。
でも、バラは花の中の女王さまです。

現在、女王さまは数名おいでです。
高円宮さまの3人のお嬢様が、まさに女王さまです。
敬称は、「殿下」です。
内親王さまも女王さまも、英国での表記は、「プリンセス」と区別はないとの事です。
もしかしたら、内親王さまや女王さま全員に因んだバラがあるかも知れないですね。
イメージ 2

プリンセス・アイコはその名に違えず、品のよい可愛い花のようですね。
いろいろと有りましたが、お健やかに成長されることを祈ります。

皇族の方も大変だと思いますね。
いつもに、人の前ではニコニコされて居られます。
私は普通の庶民で良かったと思いますね。
何より自由があります。
いつも警護の方が付かれていると聞きます。

こうしてバラ園を散策することも、ままならないでしょうね。
ベンチに腰掛けて、ランチを頂く事もグラス片手に、ワイン頂くことも出来ないでしょう。
やはり、庶民がいいです。

どうもプリンセスと言えば、私の世代には、プリンセステンコーですね。
歌手・朝風まり(あさかぜ まり)として、『ザ・マジック』というデビュー曲を、マジックしながら歌っていたのを思い出します。
今や世界を相手にするイリュージョニストです。
二代目引田天功の名前の方が馴染みがあります。

子供の頃、初代の引田天功さんの大脱出劇を、ひやひやして見ていました。
あれを女性でするのですから、余程大変ですね。
手品でなく、イリュージョンです。
初代引田天功さんのお弟子さんには、ナポレオンズがいます。

全く別物のマジックになっています。
でも、源流は同じ芸ですからね。

北浜バラ園のバラも、野バラのような原種に近いものから、何これと言うようなバラまで、多種多様です。
何か芸に通じるものがありますね。

バラの名からいろんなものが見えます。
人の縁も同じです。
こんなところにと思うところに繋がっていることもあります。
現世だけでなく、過去世も来世も繋がっています。

やはり、悪いことをぜす、いい行いをして過ごしたいものです。
ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。

日々の暮らしの中で、ささやかな幸せを見つけます。
ありがたいことです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、てんでバラバラな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。