''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

裏庭のプチトマト成長記 より。

朝から強い日差しです。
夏日よりというより、京都では35度以上の予想気温です。
酷暑と言えそうです。

いよいよ梅雨も明けて、夏の日差しが強くなります。
辛い時期でもありますね。

熱中症対策の用意が必要です。
水分と塩分が必要です。
お弁当なら、梅干を入れるのが、防腐と塩分摂取の両得です。
ごはんを焚く時、炊飯器の米の中に、一粒梅干を入れると、防腐と塩分の補強になります。

強い日差しで、洗濯物もよく乾きます。
裏庭に干すことが多いです。
日差しもよく入ります。

そこに我家の畑があります。
畑と言っても、プランターが3つあるだけです。
なんちゃっと畑ですね。

今そこにプチトマトも植えています。
背丈も、私より高い成長です。
一種ジャングルと化しています。

屋根に透明のスレートが掛かっていますので、直接の太陽は当りません。
その影響でしょうかね、ヒョロヒョロしています。
もやしっ子みたいです。
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実は付けていますが、小さいですね。
プチトマトもすべてあわせると、20粒近くの実が付けています。
毎日、朝に水をやる時が、意外と楽しいです。
土に触れる瞬間です。

トマトの他に、ネギも植えています。
味噌汁の薬味にちょうどです。
味噌汁やうどんも、ネギが入ると味がよくなります。

スーパーで買って来たネギを根のところを大きく切ります。
それを水に漬けて、次の日に土に植えます。
すくすく育ちます。
失敗はし難いです。

プチトマトは、順調に成長しています。
何となく嬉しいですね。
無農薬ですから、美味しいと思います。
サラダにパスタに使い勝手があります。

料理に緑や赤のモノ、盛り付けると、料理が美味しく感じます。
特に緑は、料理でも青味と言います。
天ぷらでも、しし唐(青唐)の緑は、料理の盛り付けを綺麗に見せます。
弁当のバランも、やはり緑ですからね。

土の中に植えている緑は、心が穏やかになります。
やはり、農耕の民のDNAが流れているのでしょうね。
園芸などの、土いじりも楽しいと思います。

今からの時期は、水遣りが大変ですね。
トマトは、もともとアンデス地方の水の乏しい場所の作物です。
水をやり過ぎると、根くさりがします。
過度に水をやらないように注意しています。

何でも加減が必要ですね。
極端に事はやらないと言うのは、仏の世界の中道にも通じます。
作物に植て水をやる。
この何気ない日常に楽しみを感じられる暮らしは、平穏で幸せです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。

ありがたいことに、私は仏縁を頂けています。
ありがたいと感謝して暮らしています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、トマトのたわわになった話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。

成長記だけに、ご静聴ありがとさんです。(笑)