昨日は暑かったですね。
京都は、まさに夏日でした。
うだると言うのか、こりゃたまらんですね。
京都は、まさに夏日でした。
うだると言うのか、こりゃたまらんですね。
子供の頃と言えば、日射病が夏場の病気だったですよね。
帽子をかぶって、病気を防止するわけです。(ここしか、笑うところないですよ。ねぇ、とおるちゃん!!)
帽子をかぶって、病気を防止するわけです。(ここしか、笑うところないですよ。ねぇ、とおるちゃん!!)
牛乳と言えば、私は「あんパン」を思い出します。
あんパンと牛乳の組み合わせは、絶妙です。
牛乳が苦手な私としも、あんパンとなら相性がいいと感じます。
ビスコとオレオのビスケットと牛乳の相性もいいです。
あんパンと牛乳の組み合わせは、絶妙です。
牛乳が苦手な私としも、あんパンとなら相性がいいと感じます。
ビスコとオレオのビスケットと牛乳の相性もいいです。
戦前では、随筆集『百鬼園随筆』がベストセラーとなり、戦後は『阿房列車』(三笠書房、1952年)などで、列車の旅が好きだったと聞きます。
借金してまで、1等車に乗ったというご仁です。
今で言う「鉄ちゃん」です。
借金してまで、1等車に乗ったというご仁です。
今で言う「鉄ちゃん」です。
このABCビスケットのお相手の飲み物が、牛乳のようでした。
忙しい作家として、食事でもあったみたいです。
でも、この方、好みが偏っています。
忙しい作家として、食事でもあったみたいです。
でも、この方、好みが偏っています。
このABCビスケット、瓶詰めの月桂冠、近所の蕎麦屋の蕎麦ひとつ盛り半、恵比寿ビールを毎日食されていたと聞きます。
何か、難しそうな表情です。
それでも、ABCビスケットと牛乳を食されているとは、何だかギャップが面白いです。
何か、難しそうな表情です。
それでも、ABCビスケットと牛乳を食されているとは、何だかギャップが面白いです。
「百聞は一見にしかず」と言われますが、聞いたことより実際に見た方が、得られる情報量が多いのは、事実です。
イギリスでは、日本では外国語のアルファベットも、お菓子のして子供さんに教える意味があったようです。
イギリス本国では、ABCビスケットでなく、「キンダーカートン」と呼ばれている。
つまり幼稚園という意味のようです。
イギリス本国では、ABCビスケットでなく、「キンダーカートン」と呼ばれている。
つまり幼稚園という意味のようです。
色は匂えど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見し 酔いもせず
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見し 酔いもせず
ご存知ない方も多いはずです。
「いろは」を、最後まで言える方も少なくなりました。
今の学生さんでも、ご存じない方も多いです。
「いろは」を、最後まで言える方も少なくなりました。
今の学生さんでも、ご存じない方も多いです。
それ以上に、いろはは暗号であるということがよく書かれています。
どんな暗号か、それは分かりませんが、空海が作ったということで、仏教に関係してると言われています。
『金光明最勝王経』という経典の音義でもあるようです。
どんな暗号か、それは分かりませんが、空海が作ったということで、仏教に関係してると言われています。
『金光明最勝王経』という経典の音義でもあるようです。
いろはと言えども、奥が深い。
奥と言えば、有為の奥山の「有為」とは、仏教用語で、因縁によって起きる一切の事物と記されています。(Wikipedia参照)
世の中の無常を意味する歌のようです。
何ても意味深いものでしょうね、そんな問いには、もちろん答えは「ウィ」です。(笑)
奥と言えば、有為の奥山の「有為」とは、仏教用語で、因縁によって起きる一切の事物と記されています。(Wikipedia参照)
世の中の無常を意味する歌のようです。
何ても意味深いものでしょうね、そんな問いには、もちろん答えは「ウィ」です。(笑)
菓子から学ぶこともあります。
おかしいでしょう?(笑)
おかしいでしょう?(笑)
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたいことに、私も仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝して暮らしています。
ありがたいと感謝して暮らしています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、あま~い物に熱中した話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。