''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

金銅銅のメダルが輝く世界より。

今日、朝起きてテレビを見ると、体操で金、水泳で銅・銅とメダルの獲得が出来たみたいですね。
新しい新星スターも生まれています。

勝負の世界ですから、大変厳しいです。
それにしても、体操総合の内村航平選手の精神がよく続いたものだと思います。
28年ぶりの快挙だとニュースでも言われていました。

オリンピック前に、全く緊張がないとインタビューを述べていた彼でさえ、オリンピックの雰囲気に飲み込まれた。
それ程に、オリンピックには、魔物が住んでいるとよく言われます。

体操で言えば、日本での器具とロンドンの器具があまりにも違いがあったことや、同じメーカーでも設置の仕方など、いろいろと環境の違いがあることも、解説者の話を聞いて知ったくらいです。

団体戦でのあん馬競技では、4位から2位の銀になったことで、いろいろと動揺もあったと思います。
精神の強さや気持ちのモチベーションの強さを感じます。
インタビューでも、折れない気持ちが続いたことを感じることが出来ました。
本当に苦労が報われたことに、良かったと思います。

まだエースとは言え、23歳ですからね。
自分の23歳の時を思えば、もう凄く大人です。

水泳でも、2つの銅メダルの獲得に、勢いづいています。
惜しくも4位になった北島選手も、よく健闘したと思います。
やはり、水泳で3回の金メダルは、前人未到の境地ですから、そんなに容易にならないことも、よく分かりました。

水泳も、ここに来て世代交代の感が強いです。
これだけやれたら、未練ないと思います。
100%燃焼したと思います。
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獲得と言えば、我家のプチトマトも2つ完熟しました。
小さいので、イタリアンの上に乗せました。
折角なので、ゆで卵を半分にカットしたものも、一緒に盛り付けました。

あれ、輝く金メダルと、銅メダル2つの図式になっています。
偶然ですけど、こりゃ、今日のブログの記事にしようと思い立ったわれです。

残り野菜もボイルして、一緒にイタリアンに混ぜ込みました。
ゆで卵の金色が何とも印象的です。

ゆで卵と言えば、漫画家のゆでたまごさんです。
1人の作者でなく、嶋田 隆司(しまだ たかし)と中井 義則(なかい よしのり)の合同ペンネームですね。
一応、「ゆでたま」と「ご」と分けているようでけどね。
不思議な存在です。

もちろん、デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットしましたね。
大阪出身と言うこともあり、通天閣100周年記念に恵美須町から出ているチンチン電車に、キン肉マンの絵が書かれたことでも有名になりました。

私の子供の頃から高校生までくらいは、プロレスがゴールデンタイムで放映されていた人気のスポーツでした。
全盛期には、全日本、新日本、国際などテレビ放映されていましたね。
その何でも、国際プロレスは異色でした。
メインの選手は、あのラッシャー木村さんです。

お笑いのラッシャー板前さんは、このラッシャー木村に似ていたのと、前職が板前だった所から、北野武さんに芸名を付けられたととも聞きます。
確かに微妙に雰囲気が、少し似ています。

オリンピックのレスリングの応援には欠かせないアニマル浜口さんも、国際プロレス所属でした。
木村・寺西と共に「はぐれ国際軍団」を組み新日に参戦したことも記憶にあります。
プロレスの技では、テクニシャンであった技巧派のマイティ井上さんも所属したいと、国際プロレスは、なかなかツウっぽいプロレス団体です。

たしか放映も月曜日の7時からだったと記憶しています。
のちに、全日本プロレス国際プロレスの対決という形で、その雄姿は変わっていきましたがね。

そう言えば、今は亡ロッキー羽田選手の名前も思い出しました。
知っておられる方は、なかなかのツウですよね。
天竜源一郎と一時タッグを組まれていたと記憶しています。

全日本や新日本だけがプロレスじゃなかったですらね。
懐かしく思い出します。

どうしても、スポット当る場所にいた場合には、それだけ注目も受けます。
しかし、プレッシャに押しつぶされることも多いはすです。
日の当らない方が、気楽の自分の競技が出来て、本当の力を発揮することもあります。

この金銅銅の快挙に、惜しみない拍手を送りたい気持ちです。
まだまだ、オリンピックは続きます。

私はほとんどリアルタイムでは見ていないですね。
ダイジャスト版ばかりです。
リアルタイムで応援されている方は、そろそろお疲れと睡魔が襲われていることでしょうね。

時に我家の裏庭、日の当らないトマトにも、スポットを当ててやりたいです。

日々の暮らしの中に、幸せがあると思っています。
ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝して暮らしています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、銀ない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。