''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

宮城県のブログ友達から、こんなにいっぱい届きました より。

まだまだ残暑厳しいです。
昨日、病院に行く前に、宅配便が届きました。
もちろん、送り主の名前は、存じております。
宮城県のブログ友達の「すいかさん」からです。

最近流行りのマイブームの記事に、面白いことを教えて下さいました。
マイブームは、即席インスタント袋麺です。
私が先月から、即席インスタント袋麺の記事をよく書いています。
折りしも、この即席インスタント袋麺が、世間でもブームになっています。

2010年頃には、即席インスタント袋麺が低迷していたのを、マルちゃん正麺をきっかけに、一気に袋麺が人気になっています。
前年度比で、1.3倍ほどの売れ行きのようです。
確かに大手スーパーに行っても、前以上に袋麺が前面に出で特売がされています。

よく食べる袋麺を紹介していました。
そんな中、すいかさんが、地元の「ホンコンやきそば」の存在を教えてもらって、それを送って下さるとの、ありがたいお申し出に、遠慮もなく、お言葉に甘えました。
そんな中で、宮城県の特産品も一緒に送って下さったわけです。
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ひやむぎ以外見たことがないものばかりです。
やはり、関西圏とは文化が少し違うようです。
すいかさんありがとさんです。

そんな中に、ありました「ホンコンやきそば」です。
見たことがないパッケージです。
こちらは、明日の特集記事を組みます。

送って頂いた中に、手紙が入っていました。
大変きれいな字を書かれると、感心させられるばかりです。
被災地の大川小学校のひまわりのタネが同封されていました。
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今回の東日本大震災では、宮城県は大きな被害を受けられました。
多くの方が、亡くなられたことにも、驚くばかりです。
そんな被災者のお声が、生々しく綴られた声に、驚くばかりで、言葉が出ないですね。

来年には、ひまわりのタネ植えてみたいと思います。
また、東日本大震災の事を風化させないように、私なりに記事も書き続けたいと思います。
私の郷里の兵庫県でも、淡路神戸大震災がありました。
あの三ノ宮の町が、無残にことになったのが、やはり当時は信じられなかったです。

1年経って仕事で現地に入った時には、湾岸辺りは震災当時のままでした。
驚くべきであって、言葉もなかったです。
長田にも行きました。
私の長田郵便局前にあった大好きな「平壌冷麺」が気になっていましたからね。
長田の町の姿が、変わっていたことに驚きました。

私自身、京都にいましたから、被災はしていませんでしたが、多くの友達も被災されましたね。
一番被害の大きかった淡路島の知人の声には、驚くばかりでした。
それでも、無事でしたからね。
ほっとしました。

天災は忘れた頃にやって来るといいます。
やはり、風化させてはいけないと思いますね。
記事を書いたからと言って、何かになるとは思いませんが、小さな声も集まれば、大きな声になって政治を動かせればいいと思います。

一日も早く復興して欲しいと思うだけです。
それにして、政治が不安定だと未だに被災者の数が、34万人となってままです。
あれから1年6ヶ月以上過ぎても、思うように復興が進まない事に苛立つ気持ちがあります。

関西に住む私ですら、そうですから、宮城県福島県岩手県などの被害の大きかった地域の方は、もっと思うはずです。
私の出来る事と言えば、近くのスーパーで宮城県福島県産の物があれば、購入するくらいの支援しか出来ません。

しかし、今回送って頂いたものを見ると、やはり、宮城県の特産物やいろいろな商品の存在に驚くばかりです。
見たことがないものがいっぱい入っています。
こちらも、時期を見ながら、順次宮城県の商品をご紹介したいです。
すいかさん、ありがとさんでしたね。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して暮らしています。
ありがとさんです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、人生のすいかあまいかの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。