朝からひんやりしています。
京都の気温の予想は、今だ30℃と夏日です。
しかし、湿度は低くすごし易い予感です。
京都の気温の予想は、今だ30℃と夏日です。
しかし、湿度は低くすごし易い予感です。
スクーターで、街中を走っていると、いろんな事が分かります。
まずは、季節の変わり目です。
昨日は、空気の変わり目を肌で感じました。
もちろん、まだ暑いですが、スクーターならそれを敏感に感じます。
もう秋の空気です。
まずは、季節の変わり目です。
昨日は、空気の変わり目を肌で感じました。
もちろん、まだ暑いですが、スクーターならそれを敏感に感じます。
もう秋の空気です。
一気に残暑から、涼しい季節に変わります。
朝晩の気温の変化に体調を悪くされる方も多いでしょう。
もう夏ではありません。
体は、秋に向かっています。
先日、宮城のブログ友達すいかさんから頂いた中に、京都では見慣れないものが入っていました。
仙台麩です。
朝晩の気温の変化に体調を悪くされる方も多いでしょう。
もう夏ではありません。
体は、秋に向かっています。
先日、宮城のブログ友達すいかさんから頂いた中に、京都では見慣れないものが入っていました。
仙台麩です。
お麩なら京都も、名物です。
こちらの仙台麩は、油麩ですね。
油で揚げているのか、油の香りがします。
こちらの仙台麩は、油麩ですね。
油で揚げているのか、油の香りがします。
煮物と一緒に煮たり、炒め物にしたりすると美味しいとの事です。
さっそく、夕食のそばにして見ました。
ちょうど、関西なら天かす(揚げ玉)使う要領にして使ってみました。
先日も、この仙台麩を使った玉子丼を作りました。
お麩と言っても、ふわふわの味噌汁に入る麩でなく、しっかりとして食べ応えのある麩です。
ですから、天かすの入ったたぬきそばをイメージです。
さっそく、夕食のそばにして見ました。
ちょうど、関西なら天かす(揚げ玉)使う要領にして使ってみました。
先日も、この仙台麩を使った玉子丼を作りました。
お麩と言っても、ふわふわの味噌汁に入る麩でなく、しっかりとして食べ応えのある麩です。
ですから、天かすの入ったたぬきそばをイメージです。
でも、作って食べて見ると、それ以上の感覚で、天ぷらそばと言った感じです。
そばの出汁に、仙台麩の油が、染み込んで出汁も美味くなっています。
その出汁を吸った麩も、これまた意外なほど美味いです。
こんなしっかりした麩は始めてかもしれません。
そばの出汁に、仙台麩の油が、染み込んで出汁も美味くなっています。
その出汁を吸った麩も、これまた意外なほど美味いです。
こんなしっかりした麩は始めてかもしれません。
2センチほどにカットして使いますが、まるでフランスパンのパケットのような感覚です。
いろいろな使い方も出来ます。
関西では麩と言うと、すき焼きに入れることがあります。
すき焼きの肉と醤油と砂糖の旨味を含んだ煮汁を麩が吸い取って、これまたなかなか美味いです。
いろいろな使い方も出来ます。
関西では麩と言うと、すき焼きに入れることがあります。
すき焼きの肉と醤油と砂糖の旨味を含んだ煮汁を麩が吸い取って、これまたなかなか美味いです。
仙台麩のパッケージにも、肉じゃがの中に、仙台麩が一緒に煮込まれています。
この味わいなら、美味いはずです。
京都の生麩は、まるでお餅みたいです。
鍋のシーズンには、活躍しますからね。
この味わいなら、美味いはずです。
京都の生麩は、まるでお餅みたいです。
鍋のシーズンには、活躍しますからね。
確か聖護院河道屋の名物鍋の「養老鍋」にも、生麩が入っていました。
あの出汁の美味さに格別です。
今味の記憶が戻りました。
あの出汁の美味さに格別です。
今味の記憶が戻りました。
地域地域で、いろんなお麩があります。
いやはや、地域地域に美味いもん、ありですね。
いやはや、地域地域に美味いもん、ありですね。
そばの中には、玉子を入れました。
白いのが玉子です。
溶いて上からかき入れようか、それとも生のまま、月見にしようか思案しましたが、そのまま、ぽんと出しの中に落として、少し火を入れました。
白いのが玉子です。
溶いて上からかき入れようか、それとも生のまま、月見にしようか思案しましたが、そのまま、ぽんと出しの中に落として、少し火を入れました。
ほんに半熟です。
半熟玉子とそば出汁が、これまた絡んで、なかなかオツな味です。
月に見立てた玉子には、おぼろ昆布を配しています。
半熟玉子とそば出汁が、これまた絡んで、なかなかオツな味です。
月に見立てた玉子には、おぼろ昆布を配しています。
仙台麩が、野に咲くすすきのイメージです。
月におぼろの雲、そして、すすきの原と、秋の情景を一碗のそばで表現です。
これには、もちろん、熱いのを付けました。
月におぼろの雲、そして、すすきの原と、秋の情景を一碗のそばで表現です。
これには、もちろん、熱いのを付けました。
まだ冬ではありませんが、燗にして見ました。
秋の夜長を、燗した酒で、月見をしながら、月見そばとはこれまた粋です。
秋の夜長を、燗した酒で、月見をしながら、月見そばとはこれまた粋です。
月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど
♪格好悪いふられ方 二度ときみに~
最近、この竹田宮のご子孫がよく天皇問題でテレビに登場されていますね。
慶應義塾大学講師・憲法学者の竹田 恒泰(たけだ つねやす)さんです。
確かに、この方は明治天皇のひ孫です。
天皇家の男系男子です。
慶應義塾大学講師・憲法学者の竹田 恒泰(たけだ つねやす)さんです。
確かに、この方は明治天皇のひ孫です。
天皇家の男系男子です。
女帝問題も、今では区切りしていますが、この問題も議論しておく余地はあります。
ただ、過去の女帝は、あまり幸福に人生を送られていないとも聞きます。
やはり、日本とイギリスとは、歴史も違いすぎます。
ただ、過去の女帝は、あまり幸福に人生を送られていないとも聞きます。
やはり、日本とイギリスとは、歴史も違いすぎます。
難しい話を置いといて、月見と行きましょう。
月見ると何だか、センチな気分になるなんですね。
それとも、月見ると狼さんになるタイプでしょうかね。
私は、前者です。
月見ると何だか、センチな気分になるなんですね。
それとも、月見ると狼さんになるタイプでしょうかね。
私は、前者です。
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますよう、祈るばかりです。
最後まで、オフかイフかの問題定義の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。