''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

チリ産の鮭を焼き魚に すだちを添えて より。

朝から、いいお天気でしたね。
今日は昨日と違い、雨の心配もありません。

少し寒くなったと感じます。
夜に浴びるシャワーも少し限界になったかもしれません。
今夜辺りから、湯船に浸かることにしましょうかね。

季節の移り変わりをいろんなことで感じます。
毎朝飲むお茶の温度でも、それを感じます。

夏ならお湯を沸かしてお茶を作っても、なかなか冷めません。
しかし、この時期ぐらいから、熱々の薬缶の取っ手を触っても持てない位の事はないですね。
熱々のお茶もすぐに冷めるような気がします。

季節は、秋から徐々に寒くなっているようです。
にもかかわらず、東山の紅葉の色づきは、まだまだです。
紅葉の名所・東福寺にも、その気配は見えません。

やはり、11月の下旬か12月に入ったくらいが、いい感じでしょうね。(ローラ風に)
今年は、山の幸も海の幸も不作です。
秋鮭の記事を書きましたが、なかなか値段も高騰気味です。
海水温も下がると、秋鮭もお手軽になります。
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特売の鮭と言えば、チリ産です。
しかし、値段も安くはありません。
味が安定していて、なかなかうまいです。
脂も乗って、代用品という範囲ではありません。

これはこれで旨いです。
秋鮭の方が、脂もあっさりしています。
脂の乗ったチリ産もいいです。

もちろん、すだちを添えて、味がぐっとしまります。
かんきつ類の持つ味わいが、いろんな所で役立ちます。
酸っぱい物好きです。
この鍋のシーズンどれだけポン酢を消費するのか、心配です。

魚のちり鍋によし、しゃぶしゃぶによし、湯豆腐によし、水炊きによし、オールラウンドプレーヤーかもしれません。

ちりも積もれば山となると言いますが、ポン酢の出費も家計を逼迫するかもしれませんね。
そうそうちりと言えば、『平家物語』で有名な「祇園精舎の鐘の声・・・・・偏に風の前のに同じ」ですね。

平家物語』と言えば、大河ドラマ平清盛』なかなか視聴率大苦戦ですね。
鹿ケ谷の変が、次回の話の中心です。
あー、ゆっくりと、瓶子(平氏)が倒れるまで、お酒を呑みたいです。

日々の暮らし中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁と感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、塵や埃同然の軽い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。