タカナシ 北海道ヨーグルトを食らう より。

今日も眠いです。
朝3時に一度目を覚まして、4時過ぎに起床です。
ここ数日、続いています。
所用の為です。

そんな為、夜10時には就寝しています。
早い朝にも、簡単な朝食を摂る様にしています。
パンと熱いお茶、それにヨーグルトです。

私は、痛風患者です。
常に、発作を恐れて暮らしています。
びくびくというほどではありませんが、予兆はここの所は、時々感じます。
朝の早く起きないと言う軽度のストレスに因るものでしよう。

そこで、私の唱える痛風克服作の一つに、このヨーグルトをキーワードにしています。
朝に食べるようにしています。
本当は、毎食食べるのがいいんです。
それでも、摂るとすると朝が有効的です。

それに実践しているだけです。
簡単な話、モルモットです。
自分の体で、実験した結果、それが有効的な方法だと、会得しています。

ここの所、4パックで買って来て、朝に食べているのが、タカナシ　北海道ヨーグルトです。
とてもクリーミーで、ヨーグルトという感じではありません。
食べよくて、なかなか美味いです。
プレータイプというより味が、付いています。

私は、3パックか4パック入りのヨーグルトを、よく購入しています。
ですから、3日か4日は同じ味になりますね。
苦痛は、ないです。

ここ数日は、焼いたパンと熱いお茶に、タカナシのヨーグルトという簡単な朝食です。
十分満足しています。

長丁場で、昼ごはんまで時間があります。
ここで食べないと、8時間か9時間何も食べないことになります。

タカナシと言えば、高梨もしくは高階さんと言う姓が思い付きます。
でも、小鳥遊と書いて、たかなしさんと呼ぶ珍名があります。
過去のブログでも、紹介したことがあります。

タカナシとは、鷹無しと字を当てます。
鷹が居ないと言う事です。
鷹が居れば、その餌となる小鳥は、自由に空を飛びまわれません。
つまり、小鳥が遊べると言うのは、鷹が居ないからです。
ですから、小鳥遊と書いてタカナシさん呼びます。

四月朔日と書いて、ワタヌキさんと呼ぶのと同じです。
昔は4月1日には、綿抜します。
ですから、四月朔日と書いて、ワタヌキさんです。
通常は、綿貫さんと表記することが多いです。
やはり、珍名な苗字はあるものです。

私の本名も、少し難しい苗字です。
ですから、仕事で役所周りを、数百、いえ数千件回っていますが、ほとんどフルネームで読んでもらったことはありません。
上も下も、外れが大半です。

しかし、一度だけ大阪の城東区の区役所で、フルネーム、一発正解で、読んでもらった事があります。
後にも先にも、最初で最後でしたね。

落語の『平林』（ひらばやし）と言う話を思い出します。
『平林』（ひらばやし）というお医者の所へ、書き物を届けることになった定吉が主人公です。
ある人は「ヒラリン」と呼び、ある人は「イチハチジュウノモクモク」、ある人は「ヒトツトヤッツデトッキッキ」と呼ぶと教えます。

ここまで来れば、すでに原型すらありません。
そんな落語オチは、そんな定吉を見て、「気違い?」と訊ね、いえ「名違いです」と答える。
そんなオチだったですね。
少し違ったオチも存在します。
♪チャリン　チャンリン　デンデン～

やはり名前は、大切です。
名は体を現すと言いますからね。
名前ですから、記号や番号とは、違います。

人様の名前を呼ぶ時も、やはり大切な行為なんですよね。
いろいろと学ぶ事が多いです。

日々の暮らしの中に、ささやかな知の喜びがあります。
ありがたいことだと感じています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、珍名奇名の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。