休みも少ないので、早く帰宅出来る日は、これ幸いと休日気分にしています。
日本酒の熱燗、イコール休日もモードです。
単純な男です。
日本酒の熱燗、イコール休日もモードです。
単純な男です。
そう単純に気持ちを切り替えないと、やってられません。
何でも気からです。
辛いと思えば、辛くなります。
本当に辛い時、助けてもらいたいときは、観音様の名を唱えます。
不思議と、展望が明るくなるから不思議です。
何でも気からです。
辛いと思えば、辛くなります。
本当に辛い時、助けてもらいたいときは、観音様の名を唱えます。
不思議と、展望が明るくなるから不思議です。
日付が今日に変わった深夜頃から、今朝の6時くらいまで、強い雨でした。
こりゃ、朝から雨のスクーターだと、布団の中で覚悟していました。
しかし、家を出る頃には、雨は上がっていました。
これも、観音様のお蔭です。
観音様の神通力に他なりません。
こりゃ、朝から雨のスクーターだと、布団の中で覚悟していました。
しかし、家を出る頃には、雨は上がっていました。
これも、観音様のお蔭です。
観音様の神通力に他なりません。
帰ってからも、仕事をしていましたので、結局晩酌タイムは、いつもより30分ほどしか早くなりませんでした。
しかし、口は熱燗モードです。
量を加減して、熱燗頂きました。
肴は、ブリの塩焼き、湯豆腐、ふぐのフライ、ハムサラダ、そしてメインのマグロの山がけです。
手頃なマグロのブツがあったので、山芋も購入して、山がけにしました。
天にわさびも載せました。
紅白の中に、緑もいい色合いの感じです。
しかし、口は熱燗モードです。
量を加減して、熱燗頂きました。
肴は、ブリの塩焼き、湯豆腐、ふぐのフライ、ハムサラダ、そしてメインのマグロの山がけです。
手頃なマグロのブツがあったので、山芋も購入して、山がけにしました。
天にわさびも載せました。
紅白の中に、緑もいい色合いの感じです。
上から、紫をかけます。
マグロも、悪くないですね。
いい具合に、赤身と中トロが、少し入っています。
マグロも、悪くないですね。
いい具合に、赤身と中トロが、少し入っています。
これなら熱燗も、ドンと来いです。
ドンと言えば、太鼓の音色です。
山がけの山がと言えば、山鹿流の陣太鼓ではありませんかね。
ドンと言えば、太鼓の音色です。
山がけの山がと言えば、山鹿流の陣太鼓ではありませんかね。
私的には、大石内蔵助は、映画『赤穂城断絶』(監督 深作欣二)の萬屋錦之介さんのイメージです。
映画『赤穂城断絶』(監督 深作欣二)では、最後の切腹シーンがあります。
最後の内蔵助が切腹の場に向うとすると、その行く道すがら、先に行かれた方の柩が置かれています。
何ともすごい脚本です。
映画『赤穂城断絶』(監督 深作欣二)では、最後の切腹シーンがあります。
最後の内蔵助が切腹の場に向うとすると、その行く道すがら、先に行かれた方の柩が置かれています。
何ともすごい脚本です。
しかし、多くのドラマや映画は、討ち入りのシーンがメインです。
そして、山鹿流の陣太鼓が鳴り響きます。
そして、山鹿流の陣太鼓が鳴り響きます。
周り屋敷は、もちろん、その物音に存じ降りです。
映画のような周りの屋敷に、口上があったかは不明です。
しかし、基本こ口上はなかったでしょうね。
もし、そんなことをすれば、隣家から助太刀の侍が出て来るかも知れません。
映画のような周りの屋敷に、口上があったかは不明です。
しかし、基本こ口上はなかったでしょうね。
もし、そんなことをすれば、隣家から助太刀の侍が出て来るかも知れません。
ですから、知らぬ顔したたぬき寝入りです。
ただ、火事が起こってはいけませんから、待機はしていると思います。
やはり、討ち入ったか、赤穂の武士もなかなかやると、内心思ったのことでしょう。
武士としては、仇討ちさせやりたいと、情けをかけたと思われます。
ただ、火事が起こってはいけませんから、待機はしていると思います。
やはり、討ち入ったか、赤穂の武士もなかなかやると、内心思ったのことでしょう。
武士としては、仇討ちさせやりたいと、情けをかけたと思われます。
ですから、深夜に陣太鼓を打ったりしません。
掛矢で、戸を叩いた音が、そんな風に聞こえただけでしょうね。
掛矢で、戸を叩いた音が、そんな風に聞こえただけでしょうね。
竹はしごや、大のこぎりもご持参されています。
まさしく、家事装束ですからね。
納得です。
まさしく、家事装束ですからね。
納得です。
こうして、最後の本懐に向けて、戦いが始まったのです。
おのおの方、といっても私です。
マグロの山がけに、いざいざ一戦交えましょうぞ。
やはり、なかなか美味いです。
熱燗にもあります。
おのおの方、といっても私です。
マグロの山がけに、いざいざ一戦交えましょうぞ。
やはり、なかなか美味いです。
熱燗にもあります。
美食家、北大路魯山人は、マグロと日本酒は合わないと言っています。
どうも、私の貧乏舌と、美食の魯山人では舌が違うかもしれません。
ちなみにおでんも日本酒に合わないと、魯山人言っています。
脂っこいモノと、日本酒は合わないと言うのが持論でしょうね。
どうも、私の貧乏舌と、美食の魯山人では舌が違うかもしれません。
ちなみにおでんも日本酒に合わないと、魯山人言っています。
脂っこいモノと、日本酒は合わないと言うのが持論でしょうね。
でも、もう一つのサブメインのブリの塩焼きも脂が乗っていて、美味いです。
ギトギトの脂と、日本酒は相性がいいとは言えません。
しかし、脂の乗ったブリの塩焼きなら、日本酒もいけますよ。
焼肉の脂は、日本酒には合いません。
ギトギトの脂と、日本酒は相性がいいとは言えません。
しかし、脂の乗ったブリの塩焼きなら、日本酒もいけますよ。
焼肉の脂は、日本酒には合いません。
日々の暮らしの中で、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁です。
ありがたい仏縁です。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、口元滑った話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。