''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

黄色いバラが咲いています より。

イメージ 1

今日は、朝から雨の一日となりました。
よく降ります。
その分、朝から幾分か暖かいです。

先日、近くで黄色いバラの咲いているのを、見つけました。
本当に上品なバラです。
名前のプレートに「インカ」と書かれていました。
あのインカ文明のインカでしょうかね。
それとも、何か「因果(いんが)」のある名前なのでしょうかね。

名前とは別にして、とても綺麗な黄色です。
この花の少ない時期に、とても癒されます。
暫し、バラの花と会話です。

「先生、先生。かんとうしょうえさんが、変です」
そんな声も、気にしません。
もともと、少し変ですから。

何の因果と言えば、昨日は赤穂浪士の討ち入りの日でしたね。
昨日は、市川崑監督・高倉健主演の映画「忠臣蔵四十七人の刺客」をやっていましたね。
少しだけ見ました。

映画の中でも、もっと史実に反した内容の忠臣蔵とも言えます。
でも、高倉健さんの映画は、花があります。
それも、黄色とは縁が深いです。

赤いと縁があるのは、武田鉄矢さんです。
確かあの映画の中では、愛車は、真っ赤なファミリアでしたっけ。
あの映画で、金八先生役に、抜擢されたとも聞きます。
教育学部出身だと言うのも、採用の一つとも聞きます。

不思議な縁でつながっています。
今や武田鉄矢と言えば、俳優ですが、私の子供の頃は、歌手・海援隊のボーカルさんでしたね。
♪鉄矢、なんばしょっとね~
そんな台詞が印象的な「母に捧げるバラード」でした。

その武田鉄矢さんも、今や朝のテレビ小説『純と愛』のヘンコな狩野善行さんとして、見かけます。
四文字熟語は、多く知っていても、それだけでは意味がありません。
知識を多く知っていても、それを実行しないと、知っていないのと同じです。
不言実行することに、意味があるように思えます。

まほうの国のホテルを勝手に売ってしまって、これからどうなるのか、話が読めません。
子会社の重役なんかに、迎えてもらえるはずはありません。
少し冷静に考えれば、分かるはずです。
目当ては、ホテルの場所だったと思いますね。

宮古から、大阪に移住しても、何かいいいことがある様には、思えません。
自然豊かな、花の多い場所のいいです。
花を見て、心が癒されます。
それも、黄色い花は、何か幸福になったような錯覚を覚えます。
やはり、あの映画のタイトルのイメージでしょうね。

映画やテレビの影響力は、凄いですよね。
ロケ地が、そのまま残っていることもあります。
京都には、ロケ地がそのまま残っていることがあります。
やはり、時代劇はまだまだ京都に撮影地が残っています。
ただ、映像の邪魔になる電信柱など、デジタル映像の技術でなくすことも可能と聞きます。

ずいぶん前に、時代劇のロケバスを見かけたことがあります。
バスに乗っている人が、すべて時代劇の格好です。
もちろん、カツラも付けています。
驚きは、運転手さんも、時代劇の格好です。
エキストラ兼ドライバーなのかもしれませんね。

昨日、赤穂浪士の討ち入りを記念して、あちこちで義士祭りが行われています。
京都の山科でも、大石神社辺りでは、47人の義士が行列する祭りが行われたはずです。
未だ見たことはありませんが、機会があれば見てみたいと思います。
山科から伏見にもよく来られたみたいですから、家の前の通りも通られたと思うと、不思議な感覚がします。

この前の道も、長安に通じています。
そう信じて、日々の暮らしをするだけです。
目線を下げれば、幸福色の花が咲いています。
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、内容バラバラの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。