''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

京都伏見の矢野食品のくずきりを食らう より。

やはり、寒いです。
先日も、晩酌には、鍋をして頂きました。
豆腐と白菜と豚肉などの常夜鍋です。
常夜鍋とは、毎夜食べても飽きない鍋料理の事ですね。

 

白菜と豆腐だでは、何やら寂しいです。
ストックしているのは、肉団子、粗びきソーセージ、そして、豚肉が多いです。
冷凍庫から、鍋に入れるだけです。
如何にもお手軽な鍋です。
イメージ 1

そんな時、くずきりはどうでしょう?
マロニーも美味いですが、お友達のももさんから乾燥したくずきりをお土産に頂いてい以来、くずきり派になりました。
そんな中、家の近くにも、なかなか美味いくずきりの店がありました。

 

矢野食品株式会社のくずきりです。
酢の物にも良さげです。
こんにゃくなども製造されている会社です。

 

伏見はいい水が出来ます。
名水を使った酒は、有名です。
豆腐もうまい店は多いです。

 

酒に、豆腐に、うまいもんと来れば、鍋に晩酌しかありません。
特に常夜鍋は、お手軽です。

 

味付けは、粉末出汁に、ポン酢醤油を付けて頂くだけです。
もちろん、イチラーですから、一味唐辛子もフリフリします。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンとは、至って関係ないです。

 

そんなDVDも、少し古い企画となりつつあります。
時代の流れに、置いて行かれないようにしないといけません。

 

最近の興味は、やはりタブレットです。
7インチ辺りで、300gを切るようなタイプが気になります。

 

いろんなタブレットの口コミを見ています。
値段だけなら、中国PADもその範疇に入ります。
使い勝手の悪いの、いろいろ調べてカスタマイズする楽しみが、そこにはあります。

 

しかし、使う限りは、使いやすいものが一番です。
まだ、機は熟していないと思います。
とりあえず、軽いものがいいです。
片手で持つことが、長時間でも苦痛に思わないことが、一番です。

 

電子書籍もいいですが、読みたいものは自炊したいとも思います。
小難しい仏教書も、電子書籍にはありません。
冊子なら、定期購読してもいいですけどね。

 

なかなか電子書籍は、流行しそうで爆発的な流行は見られません。
7インチタブレットが、もう少し軽くなって、読みたいソフトに当たる書籍があれば、流行の兆しになりそうです。

 

まだまだ不透明です。
くずきりのように、鍋で煮ていると、透明になりますけどね。
白い濁ったくずきりから、あの美味さは想像できません。

 

日本経済の復活も、劇的なものにはなりません。
株価が上がり、円安になっても、今ひとつ起爆剤がないのが、現実です。
不景気ですから、外食より家食ですね。
鍋なら、手軽に財布と相談しながら、楽しめます。

 

豆腐と白菜と肉団子や豚肉なら、500円のコインで用意できます。
それで、ささやかな幸せが感じられます。
そうなると、やはり幸せって、何だっけと聞かれると、ポン酢醤油のある暮らしかもしれません。
それに熱燗は欠かせません。

 

家族の団欒も、この食卓にあると言っても言い過ぎではありません。
一度手放した家族の団欒は、容易に戻りません。
ささやかな幸せは、身近にあるんですがね。
気づいた時は、遅いかもしれません。

 

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せを見つけます。
ありがたい仏縁のお陰様です。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、くずきりのように長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。