''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

藤森神社 節分祭の厄除祓 より。

朝から寒いです。
今日もいつものように、6時に起床です。
いえ、目が覚めただけで、布団から出ることが出来なんったです。
実際、布団から出たのは、7時過ぎです。

今日の朝は冷えましたね。
今晩も、特に冷えて明日は、雪かもしれません。
朝から積もっていないことを祈ります。

それにして、今日の京都の山並みは、雪が見えていました。
そりゃ、とせこか信州の遠くにでも来たのかと思うような、不思議な景色でしたね。

京都も雪には弱いです。
都会は皆同じかもしれませんが、雪に不慣れですからね。
少しでも積ると、車の運転がおぼつかないです。

スクーターなら、橋の上は凍っていることがあります。
一度、橋の上で滑ったことがあります。
今考えても、怖いと恐怖の体験でしたね。

ですから、雪が積もれば、電車で出かけようかと思っています。
それが、安全です。

1月も末に番ています。
2月となれば、すぐに節分の季節です。
スーパーでも、恵方巻きの予約のチラシが入っています。

私が小学生高学年辺りから、流行りだした気がします。
それまで、節分には、豆巻と塩いわしと決まっていました。

知らないまままに、寿司屋の悪巧みに、まんまんとハメられた気がしますが、美味しい風物詩ですから、それも楽しみたいです。
昭和の宴会ソング・バラクーダーの『日本全国酒飲み音頭』でも、♪2月は節分で酒が飲めるぞ 飲める飲めるぞ、酒が飲めるぞ~と、節分と酒が飲める因果関係がよくわかりません。

それでも、節分なら煎豆で酒が呑めます。
私は、この煎豆が大好きです。
ポリポリと美味いです。
丹波の黒豆の煎豆が、絶品です。
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1月になれば、地域の藤森神社さんでも、節分祭の厄除祓の用紙が、配られます。
もちろん、無料でなく、寸志が必要になりますが、それを袋に入れて、この厄除祓に氏名と年齢を書き、息を吹き掛けが体に三度なでます

この厄除祓に、なにやら移って、厄を払って貰います。
「御厄払いましょう」と来れば、歌舞伎の『三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)』の台詞の一つですね。

月も朧に白魚の 篝も霞む春の空 冷てえ風もほろ酔いに~

スラスラ言えたら、格好がいいでしょうね。
いやいや、悪い厄は払いたいです。
多くを望まず、平穏に暮らせれば、それで儲けものです。
そう思えれば、幸せに感じられます。

これも、神仏のお陰様です。
ありがたいです。

もう少し先の節分ですが、スーパーでは、正月過ぎれば、節分に的が絞られます。
節分すぎれば、桃の節句まで、間があります。
受験生には、今が一番辛いでしょうね。

まずは、睡眠をよくとって、風邪を惹かないことです。
体調管理出来たものが、最後に福を得ると思います。
ほどほどに頑張って下さいね。

心の三毒を廃し、ここ静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごしたいです。

最後まで、厄介祓いの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。