''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今これにハマってます。  「陶陶酒」編

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今これにハマってます。マイブームです。

痛風にはプリン体の多いビールはあまり良くありません。ですから、プリン体がカットされたものや発泡酒をお薦めします。もともとアルコール自体、痛風には良くありません。

でも、それは建前であって飲みたいものは飲みたい。一日仕事で疲れて帰ってビール一杯飲めないのも虚しい気がする。ですから物の理を考えながら飲めばいいんですよ。

アルコールに飲まれてしまう人は別にして自己コントロールです。自己管理これが大切です。

私はお酒類の買いだめはせず、基本的に飲む分しか買いません。これも大事です。決まった中でどうやりくりするかこれが大切です。医者ですらタバコは体に悪いの知りながら、呑んでたりします。

話はもどって、マイブームなんです。
陶陶酒」これが結構良いんです。雑誌「サライ」の1996年9号の特集記事によると陶陶酒本舗の前身は元禄三年(1690)東京神田薬屋であったといいます。官報酒やマムシの黒焼きを商っていた。ですから「陶陶酒」には漢方薬マムシの化学的な成分が入っている。これだけでも元気になりそうです。

薬用酒で有名なのは、やはり「養命酒」でしょうね。こちらとの違いというと「養命酒」は病人や虚弱体質の方向けの滋養強壮が強く、「陶陶酒」は健康な人がその状況を維持していく健康維持・病気予防的な考えの違いとされています。

でもアルコールです。アルコール度数は、甘口は12%、辛口は29%となっています。結構酔いますよ。私のお薦めは甘口です。健康に良いというだけでなく味も好みです。

うまいです。

それだけじゃないんです。朝の目覚めが大変いいです。すっきり目覚めるというか、少し体か軽くなったというのか、これが目に見えて分かるんです。もちろん、発泡酒も飲みますよ。最後のシメにこれをぐいっといくんです。体調が最近良いです。10日程休みなく働いてますが体の重さ少し楽です。

しかし、百薬の長、ほどほどにしてことの薬であることをくれぐれも忘れないでください。

今日も一日何かの力で(私は仏さま)生かされた事に感謝の気持ちで「乾杯」です