''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

急に食べたくなるラーメン 藤 (大手筋店 京都市伏見区)のラーメン より。

ここ数日暖かです。
しかし、週末に近づくに連れて天候も下り坂との天気予報のようです。
春口になると、どうも体調がすぐれません。
年のせいでしょうかね。

先日記事にもしたように、キューピーコーワゴールドAを飲んでいます。
家に帰って一錠、体が思いと朝起きても、一錠です。
少しは体も元に戻りつつありますが、ドリンク剤のように急激な変化はありません。
それでも、ゆっくり体調が戻りつつあるのは感じます。

体調が優れず、何か食べたいものがあると、急に食べたくなる事があります。
私の場合は、ラーメンでしょうかね。
ラーメンが食べたいと思うのは、体調がいい時です。

そんな時食べたくなるのは、京都駅近くなら、新福菜館の中華そばか、中華料理五楽の什景湯麺(五目そば)ですね。
伏見なら、大黒ラーメンか、ラーメン藤(大手筋店)か、中華料理くれたけのラーメンです。
もちろん、京都はラーメン激戦区ですから、名店は数あります。
しかし、意外に近くで、帰宅途中や気が向けば行ける店は、少ないです。

河原町や三条や四条なら、まだまだ行きたいラーメン屋はあります。
スクーターに乗ってすぐに行けるという意味では、京都駅近くか、伏見になります。
中華料理五楽の什景湯麺(五目そば)は、特別美味いと言うのでなく、子供の頃の好きな味のラーメンに似ているという意味です。

でも、口にあうんです。
あのオヤジさんの適当な作り方は、それほど問題ではありません。
スープと麺の感じなんでしょうね。

そう言えば、ぐるなびの五楽の地図は、間違いですね。
いい加減な記事を、掲載していると感じます。

美味い不味いは、個人の味覚です。
私は、何度も記事にしているくらいですから、気に入っています。
40代以上の方には、懐かしい街の中華料理の五目ラーメンですね。

ラーメンと言うのは地域性が重要です。
その意味では、伏見の大手筋通りにあるラーメン藤のラーメンはいいですね。

ラーメン並が、480円とリーズナブルです。
今や人気のラーメン屋のラーメンと言えば、650円~750円でしょう。
ちょっとラーメン食べようという感じではありません。

大手筋のラーメン藤では、ラーメン並、麺カタ、小ライス(100円)を頼むのが多いです。
ライスを注文した方は、漬物の容器がテーブルに置かれます。
自分で食べる分だけ取るパターンです。
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親父さんの作ったラーメンが運ばれます。
湯気が上がっています。

どうという事のない醤油ラーメンです。
でも、私の口には合います。
この辺りの住人で、昼時はいっぱいです。
いつも昼時外しています。

この地域の人にとって、ラーメンと言えば、ここのラーメン藤のラーメンなんでしょうね。
そんな気がします。
ですから、ラーメン藤の本店に行けば、地元の人が多いように感じます。
本店の味も美味しいですが、込んでいるのと、湯きりが雑です。
スープの中に、しっかり切らない湯で汁がはいります。

作り手が、意外にいい加減なのに腹が立つ事が多いです。
というよりも、味が少し不安定ですね。
やはり、一人の人がラーメンを作るのがいいですね。
作り手によって、味のばらつきを感じます。

ラーメン藤の大手筋店でも、ご主人が作ると美味いです。
しかし、奥さんが作ると、私の食べたいラーメンと何となく違うんです。

麺の上げ方が、ぶれているんでしょうね。
タイミングが、私の食べたい感覚とは、少しズレがあって、少し遅いと感じます。
お湯の温度や、お湯の汚れ加減など、微妙に違うのが、ラーメンなんです。

お昼の2時過ぎると、ご主人の休憩になる事もあります。
昼時少しずらせば、ゆっくり目にラーメンを頂けます。

大好きなラーメン食べて、元気をつけて、体調管理をしたいです。
休日なら、ラーメンとビールという手もあります。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏にくらしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ラーメンの伸びたような長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。