''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今庄そばにて、遅めの昼餉を食す より。

昨日に続いて、大阪中之島に遠足気分に行った帰りです。
お外(柴淳風に)でのランチは、軽くホットサンド頂いたので、説明会が終わって、何か食べようと言うことになりました。

場所は、淀屋橋です。
ここに来れば、大抵のものが食べられます。

いつものビルに入ると、迷います。
中華にしょうか、それとも、がんこで和食、それとも、今庄そばで、そばを食するかです。
北極星のオムライスの選択も、残っています。

悩んだ挙句、今庄そばに入りました。
何でも来ています。
あっさりと、そばを食するのも、いいものです。
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4時を回っていましたが、土曜日と言うこともあり、この時間でもランチがあります。
とは言え、私の頼んでのは、ミニカツ丼と温かいそばのセット(800円)です。

相方は、ミニ天丼と温かいそばのセットを注文です。
そう言えば、前にも天ぷら食べていた記憶があります。
天丼はお好きのようですね。

カツ丼もかりっと上がっています。
ミニと言うのは、ごはんだけです。
私的には、普通のカツ丼にも感じられました。
とは言え、温かいそばがいいです。

暑いですから、冷たいそばでもよかったですが、公会堂もビルの中も、冷房が効いていますから、温かいそばが嬉しかったです。
ご褒美に、中瓶のビールも付きました。
ビール、少し冷えすぎています。

エコな暮らしの私としては、少し冷えたビールで満足できます。
そう言えば、今日、関西電気から需給逼迫のお知らせメールが、携帯電話のメールに入っていました。
仕事のメールも含めて、携帯電話のメールに飛ぶように、設定しています。
スマートフォンで、確認してもいいのですが、使い慣れた携帯電話の方が、便利です。

スマートフォンと言えば、愛用のis15shで、映画を見てしまいました。
何気なくどんなんかなぁって言うほんの軽い気持ちでした。

深作欣二監督の『仁義なき戦い 代理戦争』(1973年)です。
戦後の広島で実際に起こった広島抗争を題材として、飯干晃一氏が著したモデル小説ですよね。
(Wikipedia抜粋)

主役は、ご存知・菅原文太さんです。
迫力のある演技で、ひき付けられました。

金子信雄さんの演技が、どことなく愛嬌があっていいです。
田中邦衛さんも、北の国からでは見せない強面の役ですね。

どうも、黄猿に見えて仕方がないのは、ご愛嬌でしょうかね。
だって、主演が菅原文太さんなら、余り似ては居ませんが、こちらは赤犬のモデルですからね。
青雉さんが居たら、こりゃワンピースです。

そんな中にあって、小林旭さんも、どっしりとした演技で、空気が締まります。
渡瀬恒彦さんが、これまた若いです。
それに、やくざ映画に欠かせない成田三樹さんの存在は大きいです。
「工藤ちゃん!!」と青雉さんを呼んでいる様な錯覚も感じますよ。

やくざ映画という枠でなく、組織の抗争と考えれば、サラリーマンも政治家も、余り変わりません。
そういう風に見てしまいました。
昭和の名作かもしれません。

その名作が、スマートフォンGyaOで見られるわけです。
これは画期的な感覚に覚えました。
4インチほどの画面でも、意外に楽しめます。
最近まで、GyaOで見ると、途中で動画が早送りされていました。

ですから、ここ数日で、何気にGyaOを見ると、無料でしたから嵌りました。
有料のサイトの方は、先日の『のぼうの城』も数日ありましたから、スマートフォンでも見ました。
こちらも、悪くなかったです。
ただ、GyaOの有料サイト見ようとすると、別にGyaOストアのアプリを落とさないと、スマートフォンでは見れません。

ちょっとスムーズに行かなかったですが、何となく見られた感覚です。
また、無料の映画をスマートフォンで見てみるのも楽しみです。

ささやかな幸せがそこにあります。
パソコンのそばより、スマホのそばが便利かもしれません。

そう言えば、今回おそばの方も、相方さんにご馳走様になりました。
臨時収入のお蔭のようです。
何やらいつも気を遣わせます。

ありがたい、お蔭さまです。
ごちそうさまでした。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、こっそりスマホのそばの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。