''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2013年7月の少し頑張った電気料金 より。

朝から暑いです。
猛暑です。
37度は既に超えています。
昼、外に出ると体液の温度が上がり、ふらっとします。
何か熱いサウナに入っているかのような感触です。

今日は、熱中症になっている方も多いです。
水分補給と、塩分補給を、必要とします。

先日も、塩分補給の為に、熱々の枝豆に、これでもかってくらいに、塩振りました。
熱々の枝豆なら、塩分が適度に解けて、塩分の過剰摂取も控えられます。
とは言え、私はすぐに塩分が体外に出やすい体質です。

暑さに対して、体の適度な休息が必要です。
やはり、晩酌は発泡酒をグビグヒ煽りますよ。
プリン体0の極ZEROを買って来ました。

それでも、汗流しながら呑む発泡酒は、最高です。
冷たいエアコンのかかっている部屋では、こうした醍醐味を味わえません。
貧家で良かったです。
玄関に打ち水して、裏庭への窓を開けると、自然の風が貧家の長屋を通ります。
自然の風は、気持ちがいいです。
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今日ポストに、今月7月の電気料金の請求書が入っていました。
今月も少し頑張ったようです。
請求金額、2,060円です。

消費電力は、93kwhwです。
対前年同月比、マイナス 1%です。

ほぼ同じようなバランスです。
今年の方が、空梅雨で、気温も暑かったと思います。
その対比からすれば、よく頑張ったと言えます。

でも、無理はしていません。
自分流に暮らしているだけです。
無駄は省きます。
それだけです。

その分、アルコール代に回せるエコな暮らしです。
今夜も、発泡酒ウイスキーソーダで、晩酌タイムを楽しみます。

今年も節電を強いられます。
政府の愚かな政治の為に、無益な二重の費用が、消費者の支払いに反映させられます。
原子力が無くても、電気を賄えるなら、安全な方がいいに決まっています。
原子力で、ふるさとを失った方も、大勢居られますからね。

関西も、その電力の供給に、福井県などの北陸に負担を帰しています。
その為、何かあれば、福井県だけでなく、琵琶湖を含めた滋賀県にも、その余波が来ます。
汚染された琵琶湖の水が、京都、大阪、そして、大阪湾を介して、四国や瀬戸内海に汚染が広がります。

それだけの影響があるなら、規模を縮小するか、廃炉への決断が求められています。
電気も大切です。
それ以上に、日本の環境も大切です。
食物も、その被害を受けますからね。
今の世代だけでなく、何世代にもその後遺症が残るのは、恥としか思えません。

クリーンな電力を模索しているところでしょう。
あとは、クリーンな電力の経費が、未だかかる事です。
投資する費用が、そこには反映されますからね。
すぐに、今のような電力金額にならなくても、政治的な手腕で幾らでも、費用を捻出できます。

今求められるのは、政治センスに明るい政治家でしょうかね。
もうすぐ参議院の選挙があります。
よく考えて、投票したいと思います。

まずは、自分に出来る分に応じたささやかな努力が、形になればいいと思うところです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、エゴな電力論の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。