''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ウィルキンソン タンサン レモンで、ウイスキーのソーダ割を試してみた より。

朝から暑いです。
今日も京都は、日中気温は37度近くありそうです。
体感気温は、すでに39度近くありそうです。
体温より気温高いが高いと、体がふらっとします。

かなりの熱中症が、あちらこちらで問題になっています。
これだけ暑いとそうなりますよ。

こんなに暑いと晩酌タイムが楽しみです。
昨晩の晩酌タイムでは、炭酸が一番呑みよいです。
発泡酒、そして、ウイスキーソーダ割です。
何かハイボールという言い方より、ソーダ割りの方が好きです。

ハイボールと言うと、昔風のおじさんの言い方に思えます。
何がハイと、何がボールなのか、よく分かりません。
それとも、キン肉マンの作者、「ゆでたま」と「ご」さんみたいに、分かれるなら、こちらも、「ハイボー」と「ル」に分かれるのか、それとも「ハ」と「イボール」に分かれるしか、ありませんね。

少し調べると、興味深いことが解りました。

1.開拓時代のアメリカにおいて、蒸気機関車による長距離移動のときに、途中で水の補給のための停車の際、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。そのときに、バーボンのソーダ割りのサービスがあったことから。

2.同じくアメリカの鉄道で、ボール信号というのが一般的に使用されていた。ボールがあがっていれば進行 (go)、あがっていなければ停止 (don't go) である。駅員が隣の駅のボール信号を望遠鏡で見ながらバーボンをちびちびやっているときにボールが上がったら(ボールがハイになったら)列車がくるというのでソーダ水を入れて一気に飲み干して駅に行ったというのが語源という説。

この2説が有力のようです。(ウィキペディア抜粋)
どちらにしても、鉄道から来た用語のようですね。
それも、ハイボールじゃなくて、元々の言葉は、ボールハイだったんですね。

バブルの時のテレビ関係者の言葉みたいに思えます。
あれは一体何だったんですかね。
懐かしい昭和の香りがします。
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香りと言えば、ウィルキンソン タンサン レモンを試してみました。
レモンの香りが付いています。
ウイスキーソーダ割にしても、そのレモンの香りが、ウイスキーの持ち味を変えていません。
なかなか美味いです。

ただ、レモンと言いながら、果汁は入っていません。
レモンの香りだけです。
なかなか呑みよくて、我が家のソーダ割の定番になりそうです。

近くのスーパーで、98円で購入出来ます。
特売なら、88円です。(ここが底値かもしれません)

冷い飲み物は、少し不得意ですから、氷も入れないで、少し冷えた位のウイスキーソーダを今夜も煽ります。

ささやかな幸せです。
安っぽい幸せですが、何者にも変えられない幸せです。
自分の分に応じた暮らしが、そこにあります。
ありがたいです。

日々の暮らしの中に、ささかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、昭和のエゴな暮らしの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。