''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

祇園祭りの神輿に、四条通り閉鎖 より。

今日、24日と言えば、主役は大阪の天神祭ですね。
川面に浮ぶ船や花火は、賑やかでしょうね。

しかし、今日の京都には、祇園祭の神輿が出ます。
その為、四条河原町から寺町辺りに掛けて、四条通りが閉鎖です。
もちろん、神輿が通る寺町通りも閉鎖です。
人しか通行できません。

四条通りは、北に渡ることも出来ません。
地下道を通って、南北の移動という事になります。
イメージ 1

寺町通りを通る神輿の姿です。
お揃いの出立です。
もちろん、小さい子供さんも、お揃いの出立ちです。
首からは、木札をかけています。

神輿は三基です。
四条寺町をホンの少し東に行った所にある八坂さんの冠者社殿から、出発です。
大勢の人が、写真を撮られています。
今から神事に行かれるワケですね。

祇園祭と言えば、鉾や山の巡航だけが、祭りではありません。
7月1日~31日の1ヶ月の長い期間、祭りが催されます。
疫病退散の疫神社としての、意味も深いです。

大阪の道修町の神農さんこと、少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)が疫病退散の神様ですね。
薬の神さんだと聞きます。
この辺りには、製薬会社が多いですからね。

やはり、病は嫌なものです。
四苦八苦の苦の一つですからね。
私も、痛風患者ですが、あの発作の痛みには、閉口します。
元気居られることに感謝したいです。

日々の暮らしの中に、ささかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、神輿を担いだような熱い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。