''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今日の京都も、酷暑の予報です より。

京都の日中の最高予想気温は、38度です。
そんな凄い予想気温が出ることすら、驚きです。
でも、全国では40度を超えた地域も数箇所あると、ニュースでやっていましたね。

すでにお盆休みで、多くの観光客が京都に来られています。
それでも、体感する気温は、すでに40度高いはずです。
京都がこんなに暑いと思って居られなかった方も多いです。

京都の夏は、もともと暑いです。
家の窓や、玄関には、すだれをかけています。
これだけでも、涼しく感じます。
つまり、フィルターを通してみて、何か軽減出来ることもあるはずです。

昨日の記事にした柴田淳さんのカバーアルバム『COVER 70's』には、2種類のジャケットが用意されています。
昨日のバージョンは、初回限定のバージョンです。
通常版の方が、値段も安いのですが、初回の特典があります。

その際たるものは、ボーナストラックとして、あの名曲「卒業写真」が入っています。
通常版は、このボーナストラックがありませんので、12曲のアルバムです。

「卒業写真」と言えば、ユーミンの名曲ですね。
最近では、映画の方では、宮崎 駿監督作品『風立ちぬ』の主題歌『ひこうき雲』も、ユーミンの名曲です。
映画には、「堀越二郎と堀 辰雄に敬意を込めて。-生きねば。-」のサブタイトルがついていますね。
少しだけ予告編見ただけで、涙をそそります。

ジブリの映画には、ユーミンの曲が似合いそうです。
ただ、荒井由実の旧姓でのバージョンです。
ユーミンと言えば、数多くの曲を世に出した天才アーティストのお一人です。
しかし、私は、松任谷 由実の作品より、荒井由実の作品の方が、好きかもです。

もちろん、他のアーティストに楽曲を提供されておられています。
その時は、呉田 軽穂(くれた かるほ)というペンネームを使用している時もあると聞きます。

先程書いた「松任谷由実の作品より、荒井由実の作品の方が、好きかも」と言うのは、声質と歌い方でしょうかね。
何か、ユーミンの作品には、本人が歌うと独特の雰囲気が先行しているように聞こえます。
少し誇張したような歌い方が、荒井由実の作品には感じられません。

ですから、山本潤子さんがユーミンの作品を歌うと、ユーミンの作品の出来が、数段高く感じられます。
より鮮明に、松任谷由実という天才が作った楽曲が、引き立つように思えます。

柴田淳さんのカバーアルバム『COVER 70's』のボーナストラックの「卒業写真」も、楽曲の良さが、柴淳の高い声を通して、再確認出来ます。
やはり、ユーミンは、凄いアーティストなんですね。
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昨日の夕刻買い物に行った帰りに、一段高くなったひな壇に花がいっぱい咲いています。
それをしばし眺めて、心のバッテリーを充電します。
天には、白く長いひこうき雲が見えます。

生きていることに、感謝です。
生かされていることに、感謝です。

今日も酷暑です。
しばし、音楽でも聞きながら、休息も必要かもですね。
明日は、神戸で家族会プラスワンの予定です。
何か美味いものでも、中華街で食べようと思います。

日々の暮らしの中に、ささかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、花壇のようにセリ上がった「ひとり芝居」の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。