2013年8月の我が家の電気代 より。

朝から暑そうです。
そう思わずに、晩酌のビールが美味くなると思えば、その暑さも楽しみになりますよ。
とは言え、先月から今月の猛暑は、高知で41度の体温以上の気温が計測されているようですね。

それが、我が家の電気代にも反映されているのかもしれません。
しかし、電気代も訳の分からない料金が上乗せされています。
燃料調整費と再エネ促進賦課金等の料金です。

8月の料金は、２，８００円と大幅に増加しています。
こんなに使ったのだろうかと、不審になります。
どう考えても、２，３００円から２，５００円ほどの範囲だと思っています。
もちろん、誤差値はありますけどね。

確かに暑かったですから、電気代がアップしたのは、事実だと思います。
よく見ると、燃料調整費の１６２．５円と再エネ促進賦課金等の４９円の都合211.5 円の料金が、勝手に加算されています。
すると、実質２，５９５円（四捨五入して）となります。

貧家のような電気料金ですから、２１１円もアップしているのですから、全国の電気代なら、どれだけの巨額の金額になっているのでしょうね。
原発行政と二重の負担を、国民に押し付けたまま、勝手に電気代が上げられるのには、憤りを覚えます。

この酷暑の夏、どう過ごせば上手に節電できるのか、今一度考えてみる必要はあります。
とは言え、２，５００円以下にするのは、なかなか容易ではありません。
体調を考慮しないといけませんからね。

それでも、逆手にとって、その暑さを楽しみたいです。
裏庭にも、強い日差しがありますので、少し前から、布団を干しています。
今夜は、熱々の布団になりそうです。

今晩の晩酌も、少し酒量を増やして、勢いつけて寝ないといけないみたいです。
玄関に打ち水をして、裏庭への扉をあけると、長屋の家の中に風が通ります。
夏しか楽しめない感覚です。
そうだ、浴衣を久しぶりに着て一日過ごしても、いいかもです。

そんなことをイメージしながら、お盆の時間を楽しみたいです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、自分流のエゴな電気代の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。