''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

森永チョコレート 小枝 ホワイトグレープ 弾けそうです より。

朝から雨の一日に、少し閉口気味です。
雨が続きますよね。
梅雨気分です。

とは言え、渇水の最中ですから、少しでも作物にいい影響が出て欲しいです。
そんな中、ゲリラ雨には、やはり、驚くばかりです。
夕刻、稲妻ともに、地を揺るがすほどの地響きの落雷です。
一回キリでしたが、驚きました。

その代り、雲の谷間から見えた沈む夕日は、これまた美しかったです。
真っ黒な雨雲の中から、私にだけ見えもらえそうな勢いで、夕日が窓に刺さりました。
私の背中に、スポットライトが当ったかのようです。
ひとり、ほくそ笑む私です。

昨晩の晩酌タイムは、上機嫌だったかもしれません。
1. 8リットルの凄いウイスキーボトルを手に持って、グラスに注ぐ様は、それまた豪快です。
なかなか、量が減りません。
やはり、ビックサイズの良さかもしれません。

私が学生時代の頃には、ビックサイズの樽型ビールが流行りました。
2リットルサイズのビール樽です。

口に、注ぎ口のノズルを差し込みます。
すると、ビールは注ぐ時、ぴょぴょぴょって、感じの音がします。
あー、ビール呑んでいるって感じでした。

仲間内で、数本買って来て、この樽ビールを呑んでいましたね。
缶ビールより、なんだか楽しかったです。
居酒屋さんでも、この頃ピッチャーと呼ばれる大きなジョッキ型のビールを、皆でグラスに注いで呑んでいましたからね。
最近では、このピッチャー見かけなくなりましたね。

時代と共に、呑み方も変わるのかもしれません。
学生時代の頃の呑み方と言えば、ウイスキーやリキュールのソーダ割りでした。

そうしたリュキールが売られていました。
バイオレットフィズとかね。
とりあえず、少し甘い目のお酒になりました。

甘いお酒なら、女友達も、誘い易かったのかもしれません。
チューハイよりも、アルコール分も強かったです。
ちっょとお洒落なカクテル感覚でした。

そんな時でも、酒のつまみは、ポテトチップとかスナック菓子が多かったです。
そんな中にあって、ウイスキーやプランディー呑む時だけ、チョコレートがつまみに置いてありました。
ウイスキーやプランディーには、チョコレート合いますよね。

今でも、時々ウイスキーやプランディーを呑む時、チョコレートが食べたくなります。
先日の小枝の塩大福味も、そうでした。
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今回も、森永製菓の小枝です。
それも、ホワイトグレープ スパークな味わいです。
弾けると言うような味です。

でも、ホワイトグレープの味と言うより、ホワイトチョコに甘い風味が付いているような感じです。
グレープの味には、なかなか感じられませんでした。
不思議な味わいです。
不味くはありません。

でも、チョコーレートと言えば、ビターなチョコ色のチョコが美味いです。
これが、ウイスキーソーダ割りに合います。
少しの量でいいです。

小枝シリーズも、いろいろな期間限定バージョンが売られています。
ここまで来れば、買わずに居られません。
不思議なシリーズかもしれないです。
そうした所に、魅力も感じます。

まるで、タレントの桂小枝さんのようです。
本名で言うなら「青木さん」です。
テレビで見せるあのひょうきんお調子者は、素の小枝さんではありません。
平静は、物凄く物静かに方だと聞きます。

桂小枝という人物を演じられています。
それはそれで凄い事です。
一種、役者さんみたいなものですからね。
落語家「桂小枝」を演じています。

私達も同じかもしれません。
本当の自分の姿が、分かりません。
自分が思う自分と、本当の自分が一致しているかどうかは分かりません。

でも、言える事は、あなたの人生の主人公だと言う事です。
映画やドラマの主人公ではありません。
あなたの自身の人生の主人公であることに違いはありません。
天のカメラが回っています。

放映される映画館も予定もありませんが、天のカメラは回っています。
人に違いはあるのは当然です。
人に区別があるのも事実です。
貧富の格差も、男女の区別もあります。

でも、同じ人間なら、どんな裕福でも、そうでなくても、1日は24時間であることに違いはありません。
この意味に於いては、平等です。
自分は、24時に使われているのか、24時を使っているのか、その違いは大きいと思います。

小枝であっても、大枝であっても、そんなのは相対的な物事です。
自分にとって、小枝であっても、それは何ら意味のないことです。
それをそれとして、楽しむことが肝要だと思います。

自分の分に応しだ幸せが、あります。
それを見つけられると、幸せになれると思います。

安いウイスキーソーダ割りで、1日のリセットする晩酌タイムです。
これが何より楽しいです。
そんな楽しみを、この小枝が、もっと楽しくしてくれます。
私的には、もっとも「パラダイス」かもしれません。

録画していたテレビ番組でも見ながら、晩酌タイムを楽しみたいです。
そんな風変わりな主人公も、ここに居ます。

日常生活は、嫌な事も多いです。
つまなむ雑事に、うんざりすることも多いです。
心の三毒に悩まされながらも、「しかし、まぁ~何ですね~」と淡々自分流に生きて生きたいです。
なかなか難しいです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らして生きたいです。

ありがたい仏縁を頂けたことに、感謝しています。
心静かに過ごせるように、導いて下さい。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、なかなか爆発卵のように弾けない話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。