''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

赤いタコさんウインナーを肴に、晩酌タイムを過ごす より。

いやはや、天気がよくないですね。
台風の影響が出ています。
今さっき帰宅して来ましたが、どうにか雨が降らずに、持ち応えてくれました。

昨晩はどうしても、あの深夜ドラマ『深夜食堂』の一話に登場していた赤いタコさんウインナーが食べたくなりました。
ちょうど、TBSの深夜ドラマ『深夜食堂』 話数限定無料 第一話 「赤いウインナーと卵焼き」Gyaoでやっています。
それに、Gyao「深夜食堂」第二部の第十一話・「再び赤いウインナー」もやっています。

この二話には、つながりがあるんですね。
少し物悲しいストリーリーですが、安田成美さんの名演が光る回ですね。
ちょっと、涙モードになります。

もちろん、もう一人の主人公・竜ちゃんを演じるのは、松重豊さんです。
こちらも渋いです。
最近の出演では、大河ドラマ『八重の桜』の八重の父上を演じておられましたね。
まったく別人です。
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とりあえず、赤いタコさんウインナーを肴に、晩酌タイムでした。
もう少し強めに炒めると、もっとタコさんの形になりますが、少し火を通したくらいが美味いです。

焼き過ぎると焦げて、あの触感が出ません。
なかなか難しいです。

何かに似ています。
祇園何必館で目にした、そう画家の山口薫の『おぼろ月に輪舞する子供達』の赤い子供たちとその横の物体かもしれません。

赤いウインナーにならやらぬっぺりした表情が感じられます。
これに、ウスターソースも、少しタバスコをフリフリして、極ゼロを頂きました。
うーん、うまかー。(生まれは、播州でございます。でもこの回を見ると、そう言ってみたくなります)

久しぶりに赤いウインナー頂くと、懐かしいです。
これがフライになっていてもいいし、卵と串に刺さった案山子になっていてもいいです。
添え物のキャベツも、ウスターソースによく合います。
うーん、JR京橋駅前の「まつい」の串カツが食べたくなります。
あの、キャベツも美味いですからね。

なんだかほっこりする晩酌タイムを過ごせました。
少しだけささやかな幸せです。
ありがたいですね。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁を得たと、感謝しております。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

最後まで、同じ形の赤いタコの双生児の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。