''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪・北浜のバラ園 ふれ太鼓の音色 より。

久しぶりの連休明けに、本調子が出なかった方も多いはずです。
そんなこともあります。
どうも気温の変化でしょうか、クビダス(かんとうしょうえの造語)が高い確率を示しています。

首と肩が痛いです。
今回の連休は、いつもと違って休日でしたから、病院に行けなかったです。
体のメンテナンスは、必要です。
そう言えば、今日は週に1度の休肝日です。

ノンアルコールの代用ビールは、帰宅途中に購入して来ました。
機嫌のいい時には、ノンアルでも我慢できます。
不愉快なことがあれば、心の玉箒が活躍してくれないと困ります。
今日は、意外と機嫌がよかったですからね。

先日の大阪北浜のバラ園には、多くのバラがあります。
数より種類が多いのが、特徴です。
見たり聞いたりしたことがないバラが多いです。
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赤と言うか、少しオレンジ色っぽく感じる日本のバラです。
名前は、ふれ太鼓と言うようです。

ネットで少し調べると、透明感のある花びらが、黄色からオレンジ色、赤と色が変化するようで、1つの房で3色の花色を楽しむことができるのが特長のとのことです。
花径約10cm程の大きなバラの花です。
香りは、ほとんどしないようです。
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てっきり小雨が降っていたので、香りがしないものだと思っていました。
バラなのに、香りがしないのなら、やはり、太鼓だけに音色の方かもしれません。
1974年、作出者 鈴木 省三 (Suzuki-Seizo)名前も記されています。
名前の謂れは、相撲なんかの興行に、行われる「ふれ太鼓」のような形なんでしょうかね。

香りがしないと言えば、桃井かおりさんのモノマネ風のあのミル姉さんです。
まさしく、かおりがしない、演じないと言う事です。
テレビ番組の『笑い犬の生活』の中の一つのコーナーです。
内村さんが、牛の格好してミル姉さんに扮してトークします。
その雰囲気は、桃井かおりさんのモノマネ風です。

昨日たまたま、そのコーナーに桃井かおりさんがゲストに参加した『ミル姉さんとかおり』と言うタイトルのユーチューブを見て、一人大笑いです。
初めて見ました。
久しぶりに、昨日だけで、3度も続けて見てしまいました。

あの桃井節が、さく裂していましたね。
タメでしゃべりながらのトークも、腹を抱えて笑いましたが、コーナーの最後の方が、内村さんが、得意の映画のワンシーンを演じます。

その映画は、桃井かおりさん主演の『もう頬づえはつかない』(1979年)です。
大学を辞めるということをしゃべるテーマなんですが、この時の桃井さんの相手役・森本レオさんとの会話が、私の壺です。

内村さんが、一人で桃井さんと森本さんの両人を落語のように演じますが、その時の森本レオさんにそっくりなんです。
これを見ていた桃井さんも、森本レオさんが似ていると絶賛でしたね。

一番、桃井さんが桃井かおりを演じていた時代の代表する二人のミル姉さんとの共演は、一服の清涼剤のような素敵な笑いを刺激してくれます。
この笑いは、私の中の琴線に触れるくらいの斬新な笑いの壺でしたね。
ユーチューブですから、いずれ消されます。

ダウンロードしたいですが、やはり、法に触れますので、見れる時は、続けて見ます。
今日も、すでに家に帰って来てから、2回も見ました。

香りでなく、音色を楽しめるのが、ユニークなバラです。
いろんなバラが、バラ園には咲いています。
こんな所には、ささやかな幸せが咲いていました。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁を得たと、感謝しております。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

最後まで、香りでなく、バラを見る(ミル)、ありがたビームの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。