１００円セールで、串カツを買いました　より。 - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

もうこの時間にして、真っ暗です。
日の沈むのが早いと感じます。
夏至に向かって、進みつつありますからね。

先日の地元の１００円セールが好評のようですね。
自動車の通行を閉鎖して、少し長い商店街を、歩行者天国にしたのは、凄いです。
街の活性化に繋がっていると、自覚しています。

私もこの日は、いくつかの１００円商品を購入しました。
その中でも、買い特感のあったのは、串カツです。
豚と玉ねぎの串カツです。

都合２パック買いました。
お値打ちの商品です。

買った時は、熱々でしたね。
家に帰ってもまだ熱い内に食しました。
もちろん、定番のウースターソースを付けます。
とんかつソースでも悪くないです。

大阪のファーストフードと言えば、この串カツが定番です。
梅田の地下街でも、吸い込まれるようにして、串カツ屋に向かうおじさんが居ます。
朝からです。
深夜明けの仕事帰り途中なのか、朝からの串カツは、ヘビーかもしれません。

ここぞ大阪と言うのは、新世界でしょうかね。
あの独特の世界観に圧倒されます。
モーニングビールも当たり前です。
もちろん、モーニング串カツもあるでしょうね。

先日、魔法のレストランで、ジャンジャン横町の八重勝の特集やっていましたね。
私も、八重勝で串カツを食べたこともあります。
１本からでも、注文に応じてくれます。
ビール１本に串カツ数本食べて、１０００円なら楽しい時間だと思います。
それでも、いつもお客でいっぱいです。

私的に言えば、新世界のジャンジャン横町より、京橋の串カツの方が口に合います。
スタイルにして、ドテ焼きのこちらは串に刺さっています。
京橋スタイルは、器に入っています。
味も、個性があると言えばありますが、私の口にはよく馴染んでいます。

もちろん、串カツに共通する約束事は、ソースの二度漬け禁止です。
ソースを共有するという考え方が、大阪スタイルですからね。
そう言いながら、決まりを守らない方は、居ます。
決まりを守らないなら、こうした串カツ屋に来るなと言いたいです。

最低限のルールがあります。
酒場では、騒がないこと、常連さんにご迷惑かけないこと、そして、泥酔しないことです。
この他に、地域地域のルールがあります。
大阪は、上手にこのルールを守られている地域だと思います。
昼間から上手にアルアルタイムと行きたいものです。

とは言え、家呑みの串カツも美味いです。
金麦を買って来て貰って、しばし串カツタイムとなりました。
私のスタイルとしては、一味もフリフリしますが、その他にタバスコを少し振ります。
あの酸味が、串カツとソースともよく合います。
タバラーとしても、十分楽しめて、美味いです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁を得たと、感謝しております。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

最後まで、辛口にずぶっと串刺しにした話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。