''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

富士通 Life book にて、Window7に移行しました より。

ここ数日、日本橋の記事が多いです。
このブログに書き記しているように、今年の4月でXPのサポートが終了します。
これは一大事です。
昨日も書いたように、かっての2000年問題の比ではありません。

 

まだ、多くのウインド機種で使われているOSでは安定していた人気のあるOSです。
マイクロソフトも、まずは身勝手です。
ある方が言われるには、パソコンで一番高い部品は、このマイクロソフトのOSと言います。

 

ですから、Linux(日本では、リナックスと呼ばれる)と言う無料のOSもありますので、この際Linuxにして見るのもチャンスです。
そんなバッタモンのOSじゃと言うなかれです。
あの国際宇宙ステーションISS)で宇宙飛行士らが使っているノートPCが、WindowsからLinuxに移行させたと言うニュースを見つける事ができます。

 

ある程度、信頼の出来るOSかもしれません。
10万円のパソコンで、1万5,000~2万円がこのOSなら、それを言われても仕方ないです。
それに、ワードやエクセルのオフィスも高すぎます。
すでに、こうした互換のワープロソフトや表計算ソフトが、低価格で発売されています。
それじゃ、一気に2万円アップは、なかなか痛手です。

 

そんな中、マイクロソフトの社内の問題で、新しくパソコンを買い替えないと言われても、それはあなたの問題ですよ。
パソコンは、ご存知のように消耗品です。
一生使えるものではありません。
しかし、OSぐらいはアップデートしてある程度使えるようにしないといけません。
ただ、XPも長い間使われたOSです。

 

しかし、7にしても8にしても、信頼が薄いと言えます。
それだけ、2000からXPが信頼の高いビジネス対応のOSだったと言えます。
ビジネスモデルとして、XPを基礎として構築したシステムも多いです。

 

まだまだXPを使われているビジネスマンも多いと思います。
しかし、サポートが終了する以上、新しいOSにしないといけません。
駆け込みのパソコン移行では、今がゆっくりと選べるチャンスかもしれません。
そんな中、新しい7proモードのOSに移行しました。
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富士通のLife book  P770/Aです。
CPUもi3ですから、まだまだ使えそうです。

 

もちろん、USERDのパソコンです。
しかし、程度のよく、使用感もほとんどなく、いい買い物です。
プラス8400円でオフィス2007も入れました。
予算内で治まりました。

 

バッテリーも、まだまだ健在です。
基本、コンセントに繫いで使用していますから、バッテリーは外して使用しようと思います。

 

今までの愛機のパソコンは、NECVersaProを長きに亘って使って来ました。
名前も付けています。
キャサリンとキャサリンⅡ世です。
今使っているVersaPro VY16は、恭子ちゃんです。

 

まだ、VersaPro VY16は、core2ですから、7を入れても使えます。
2台はないと寂しいです。
しかし、サクサクと動きます。
少し使うと、動きがもっさりするのは、パソコンの常です。

 

すでに、7は使っていましたから、OSのメインが変わっても困る事は少ないです。
いきなり、8や8.1じゃねぇ、ちょっと迷います。
一応、8や8.1も使ったことはありますので、使い勝手の問題だけです。
やはり、ここは7で様子をみるのがいいと思います。

 

4月のサポート終了まで、まだ時間がありますので、程度のいいのがまだまだ残っています。
昔みたいに、ボロボロなパソコンは少なくなりました。

 

パソコンの回転が速くて、型落ちパソコンも多いです。
こうした型落ちを狙うのもいいと思います。
それに、私のようなビジネスモデルが狙い目です。
とりあえず、ほっとしています。

 

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せが落ちています。
ありがたいことで、感謝して暮させて頂きます。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、快適なパソコンライフの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。