''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ガトーラスク グーテ・デ・ロワ プレミアム なショコラの味わい より。

朝から小雨の降っていた大阪の休日です。
先日、やっと宿直業務の任から離れた私です。
明日から、転属した新しい仕事場での生活が始まります。

いろいろと新しい場所で気遣いがして疲れ気味です。
今まで、夜に5時間を切るほどの睡眠時間しか寝られなかったので、ここ2日ほどゆっくりと寝ました。
目覚ましのタイマーも使わないで、寝られる幸せを感じています。

先日、頂き物をしました。
甘い甘いお菓子です。
とは言え、甘いものが好きです。

それも私の好きなラスクです。
子供の頃から、ラスクが大好きでしたね。
要するに、フランスパンを薄くスライスして甘くしたようなお菓子です。
歯ごたえがいいです。

何やら子供の頃よく食べた源氏パイにも、似ているような、似ていないような感じです。
バター風味が、サクサク感と相まって、お菓子と言うより、軽食にもなる感じです。

その頂いたラスクは、チョコレートでコーティングされています。
サクサクしていいですね。
もっと甘いかと思いましたが、チョコの味と香りがいいですね。
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ガトーラスク 「グーテ・デ・ロワ」 プレミアムです。
上手にコーティングされています。
ここまでのコーティング技なら、コーティング職人・冥王レイリーも驚きです。

ワンピースも、テレビの方では、いよいよ大将・藤虎(イッショウ)が登場ですね。
座等市の勝新がモデルとなれば、何やら懐かしいです。
賭場での博打の勝負が面白いです。
テレビでは、黒か白のか、ルーレットでしたね。

気忙しい私としては、すでに来週分の630話も見てしました。
どう見ても、座頭市勝新ですよね。

版権の問題が、やはりあったみたいですね。
それにしても、勝新も子母澤氏原作の一部から、あれだけ多くの映画シリーズを支えたんですから、凄い企画力です。
勝新と言えば、いろんな当たり役がありましたが、座頭市は不滅のはまり役だったです。
ずっと、「兵隊やくざ」じゃ、現代までも持ち応えられません。

盲目のヒーローです。
殺陣にも、創意工夫がありました。
食事をするシーンも多かったです。
どんぶり飯を食べるシーンは、私も大好きです。

勝新と言えば、鰻が大好きで、撮影の合間あの格好のまま、鰻屋(廣川)に行って食べていたというのは、有名な話ですね。
家も当時、あの辺りにあったと聞きます。

勝新と言えば、当時は、雷蔵さんと、カツライスとして大映の二大看板の時代です。
今見ても、当時の映画も見ごたえありますよ。
眠狂四郎(ねむり きょうしろう)」シリーズは、見ごたえあります。

それに、両者共演の「薄桜記」も見ごたえありました。
やはり、時代劇ファンとしては、もう一度時代劇黄金期が来るのを楽しみにしています。
NHK以外には、常時時代劇も少なくなりました。

ラスクを食べながら話にも、似つかわしくないかもしれません。

日々の暮らしにこうした幸せがあります。
ありがたい事です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、感謝を忘れないありガトーな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。