''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

トップバリューのがらスープを試してみました より。

早朝の出勤は、雨降りの中でした。
駅まで、歩いて2分と近い距離ですが、一応傘をさしての出勤となりました。
一度駅に入れば、仕事場まで傘は不要です。

♪~雨が降る日は傘になり いつかは お前もいつかは 世の中の 傘になれよと 教えてくれた~

あの騒動で、再度有名になった名曲「おふくろさん」(作詞:川内康範 作曲:猪俣公章)の一節です。
子供の頃、レコード大賞を郷里で、家族と見ていたことを思い出します。
子供心に、すばらしい内容の詩であること感銘を受けたモノです。

世の中の傘とは、何ともスケールの大きい事です。
もちろん、川内康範さんは、出自がお寺さんですからね。
歌詞の中やレインボーマンの原作の中に、日蓮宗法華経の教えに満ち溢れています。
仏のような慈悲をもって、一切衆生を救うと言う大きな願いがあります。

そんなことを教えてくれたお母さまを歌った歌だったんですね。
それを、セリフを入れたある個人の母の歌にしたことに、川内康範さんがお怒りのまま、旅立たれたことになります。

何やら鳥ガラスープのような感じですね。
鳥の肉はないけれど、そこには鳥肉の旨み以上の鳥ガラの旨みが凝縮しています。
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先日、イオンのトップバリューりがらスープです。
使い勝手のよい4.5g×16個入りの袋入りです。
チャーハンに入れても美味いし、ねぎとワカメを入れて、このがらスープを入れると、美味い中華スープにもなります。

がらスープがあると便利ですね。
ラーメンに使っても良さげです。
チャーハンに入れると、コクができます。
少しだけ、鍋はだからしょう油を入れると、しょう油の香ばしい香りが食欲をそそります。

鳥ガラからスープを作るのは、意外に大変です。
鳥だけにしないといれません。
骨に残った鳥肉も綺麗に取り除かないといけません。

それでも、鳥より濃厚な鳥ガラのスープになるんです。
もちろん、丸鶏のスープも美味いです。
もみじのスープも美味いです。
見た目は、グロテスクですけどね。

まだまだ寒いですから、温かいものを食べて、体を温めたいです。
がらスープに、ワカメを入れる時、ショウガを入れると、スープとの相性いいです。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、がらにもなく鳥を食らった話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。