''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Sourcenext B’s動画レコーダー2を購入しました より。

昨日のクロネコヤマトの事件より、何も進展がありません。
一応の連絡を頂いて、システムのバグらしきものが判明したかのようなところです。

そのもともとの原因が、録画にありました。
録画と言っても、テレビ番組の録画ではありません。
Web動画ですね。
一昨年、10月に動画のダウンロードは法的なアウトとなりました。
もちろん、著作権を主張される場合です。
でも、今や人気の動画は、著作権者の知らない間に、ユーチューブなどで配信されています。

もちろん、人気のアニメに至っては、来週テレビ予定の番組まで、見ることが出来ます。
それじゃ、オール阪神巨人の漫才じゃあるまいしね。
それとも、耳が聴けないと身体に障害があるふりをしていたペテン作曲家みたいに、手話通訳士の通訳より、先に応えてしまった顛末を見たようなものです。

ですから、見過ごした番組でも、ネットの動画で見られます。
ニュース番組で、インタビューした知り合いの子供さんの動画も見られたみたいです。
そんな時には助かります。
でも、常に著作権が付きまといます。
それは、仕方ない事だと認知していますが、その内容にも種類があると思います。

宇多田ヒカルさんが、ネットで母親の藤圭子さんの動画をダウンロードしておいたら良かったというつぶやきに、社会が反応しましたね。
著作権を主張するアーティストに対しては、相反するものですが、自分の見たことがない自分個人のプライベートなことでもあります。
気持ちもよく分かります。

古い動画や歌番組の録画などは、やはり、著作権と言うより、共有の財産の性格が強いと思います。
今販売されているものが買えるなら、これは著作権の主張が言えると思います。
ただ、ネットで聞ける音質や見られる画質と、購入した媒体のものが、同じなら何か付加価値が必要です。
AKB48の握手会的な要素ですね。

ネットと違いものを感じられて、初めてその対価を支払う価値があります。
それも事実です。
その為、ライブには多くの方が来られます。あれは、ネットの世界では感じられない生の感じが味わえます。
高い対価を支払っても、行きたくなると思います。

スポーツ観戦も同じです。
家でテレビを見るのと、やはり球場に行って、見るのとでは別物です。
ですから、わざわざ足を運ぶ価値があります。

ネットで得られる薄っぺらい情報と、本物の得られる情報に、違いがなるなら、著作権の主張が変わるように思えます。
とは言え、難しい所です。
でも、ネットが両刃の剣です。

芸人でも、ネットで人気がない時には、積極的に動画投稿をして利用するのに、一度売れたら、著作権を主張するのは、少し違うように思えます。

懐かしい動画をどうしても欲しい時があります。
そんな時、グレーゾーンに突入です。
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Sourcenext B’s動画レコーダー2です。
Webの動画を録画や録音できるソフトです。
あくまでも、グレーゾーンです。
自己責任と言う事になります。

でも、ダウンロードという方法ではありません。
実際に、録音すれば、音質も落ちます。
画質も落ちます。

通勤の間に、スマートフォンの動画を見て、一日頑張ろうと思える為ですね。
欲しい動画を手に入れる手段として存在します。
少し勇気も必要です。
どんなものか、試しに購入しました。

いいのか悪いのか、でも、スマートフォンの利用を前提にするなら、見たい動画がある方がいいです。
ネットにつながないでも、見られます。
それが便利です。

明日は、オフの日です。
少しいろいろと試してみたいです。
ネット三昧かもしれません。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ベッキーおすすめの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。