''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

伊藤園 希少糖ソーダを試してみました より。

今日も今帰宅です。
朝も早からと言えば、せっせとせっせと続く言葉の歌詞がロックンローラーと、一緒に出て来ます。
あちらには、♪朝も早よからヘアーの乱れを せっせとせっせと整えるポマードべッチョリ~
不思議なヒット曲『完全無欠のロックンローラー』(作詞:高原茂仁、作曲:高原茂仁)ですよね。
そんなお年頃です。

疲れますよね。
クタクタです。
でも、そんな時間のない中で、書くブログの記事は、何やら意味深です。

何か希少な要素が、このブログにあるとは思えません。
しかし、書き手としては、何かを伝えたいとか感じています。
耐え~よと、同年代の苦境な状況にある同志を、励ますくらいです。

世界名作劇場ペリーヌ物語』、第50話「初雪の降った日」のテオドールみたいに、タルエルのオドオドする姿を見て、気を紛らわすようなことはしません。
「じらさないで、教えて下さいよ。テオドールさん」
あのセリフに、何か違和感を覚えます。

祖父と孫の幸せの涙を流すシーンに、うるうると来ます。
ビルフランは、そんな最中にも、神様に感謝しています。
宗教とは、そんな魔法の調味料か、スパイスなのかもしれません。

生きると言う事は、死に向かっています。
矛盾する関係の中で、何か存在感があることがあります。
生きているのでなく、生かされていると自覚出来た方は、人生を有意義に過ごせます。

働くにして、働いてやっているのか、働いているのか、働かせてもらっているのか、作業は同じでも、そこに気持ちが存在します。
ありがたいことです。

それにして、12時間以上は働き過ぎです。
意識が飛びそうになります。
そんなブラックな会社にも、いいところがあるのか、探さないといけませんよ。

それが見えてこないから、矛盾を感じるわけですね。
それでも、感謝を見つけたいです。

じっと我が手を眺めます。
働けど、働けど、そんな啄木の和歌が聞こえます。

オンリーワンの仕事であれば、きっと強気になれるはずです。
そういう意味で、希少性のある仕事はいいと思います。
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希少性と言えば、前日飲んだ伊藤園希少糖ソーダです。
炭酸中毒の私としても、これは飲みやすくといいと思います。
砂糖に比べて、やさしい甘さが特徴です。

考えの甘さと言う点では、仕事と共通性があります。
まだまだ未熟でしょうね。
何か、意図して作為せずに、暮せるといいですね。
作為せずに、生きられるといいでしょうね。

生きると言う事を、自然体で感じられると、何か目の前が明るく感じられるでしょうね。
真っ暗な中で、何か日差しを見つけないといけません。
今日も一日、感謝して暮さないといけません。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、そうだと納得できない少し甘い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。