懐かしいボンカレー 辛口 を食らう より。

今日は、5月5日の端午の節句でしたね。
それに仏教的には、六祭日です。

悔い改め、懺悔する日とされています。
いろいろな罪深いことをして暮らしています。
それが、人としての業であります。
人が生きるとは、こうした深い業の中に、暮していると言えます。

そうそう、モンキー・D・ルフィ（Monkey D. Luffy）の誕生日も、5月5日だったと記憶しています。
ゴム人間だから、語呂で言うなら、5月6日ですが、どうも今日が誕生日の設定です。
もちろん、モンキー・D・ルフィは、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』に登場する架空の人物ですけどね。

意外なところで、この話に関り合いを勝手に覚えています。
なるほどと、納得することもありますね。
ネーミングの妙と言う奴です。
モンキー・D・ルフィも、「Dの一族」して、後の後に意味することが深くなる要素です。

あくまでも、架空の話です。
架空と言えば、この現世も、まさに仮の世界です。
過去世、現世、来世と輪廻する中での、仮の存在という事ですね。
こんなに現実的なのに、それも架空と言うのかという疑問もあります。
しかし、仏法的には、魂の輪廻を繰り返す中では、あくまで、仮の位置と言う事になります。

最終目標は、この輪廻の輪からの最終解脱です。
これは、難しいですね。
妙法華経の中でも、お釈迦様の幾つもの過去世が紹介させています。
過去世の記憶と善知識が、繋がるのでしょう。

そうそう過去の記憶と言えば、先日のイオンで見つけた懐かしいモノです。
ボンカレー　辛口です。
懐かしいパッケージです。
昔のモノではありません。
今も売られています。
意外ですが、ボンンカレーは、関西では、ボンカレーゴールドが主流です。

女優の松山容子さんの懐かしいパッケージです。
何やら、着物の柄の違いがあるようです。
不思議な世界もあります。
ただ、今でも沖縄では、このパッケージのまま売られていると聞きます。

久しぶりに食べると、何だかカレーの味が薄いです。
何も変わらない味だと言えます。
やはり、ゴールドの方が私の口には合うかも知れません。
懐かしい味です。
それがゴールDのDの意志かもしれませんね。
こんなところに、話が続くとは、意外です。

菖蒲湯に使って、厄払いするのがいいのかもしれません。
少し疲れが取れません。
しばしの休息がまだまだ必要のようです。
次の休みを考えると、なかなか辛くなります。
考えないことが、大切です。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、懐かしいカリーの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。