''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

穴子の細巻きと、カレーうどんなランチタイム より。

朝から強い日差しです。
朝からクリニックへリハビリに向かいました。
クリニックも1週間の盆休み明けでしたが、患者さんがいっぱいでした。

 

今日も少しゆっくりと体を休めたいです。
日常の生活の疲れが蓄積して、疲れが取れません。
やはり、年なのかもしれません。

 

昨日は、少しゆっくりとした時間でした。
昼前に、相方の差し入れです。
いつものように、細巻きご持参です。
こちらは、きゅうりと穴子細巻きです。
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ゴマを入って、セサミン効果もありありです。
香ばしい香りも、酢飯の加減もいいです。
もちろん、メインの穴子の味も香りもいいです。
ここにキュウリの細切りされたモノが、いいアクセントになっています。
サクサクしたキュウリ、ツブツブしたゴマ、そしてメインの穴子の三位一体のBクィック攻撃です。

 

これに対抗するのは、カレーうどんです。
私も相方もカレーうどんは好きですね。
辛みもほどほどの食べよいタイプでした。
少し汁が少ないタイプでしたから、もう少し出汁でのばしても良かったですね。

 

蕎麦屋さんで出されるカレーうどんやカレーそばは、独特です。
餡のかかったタイプですからね。
あれも、出汁が効いて美味いですね。
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私的には、具たくさんの家庭のカレーうどんが大好きです。
今となってはなくなった今出川堀川下った福助亭の豆板醤の入ってカレーうどんが懐かしいです。
食べると汗が滴ります。
ここまで汗をかくのかと、驚くばかりでした。
家でも豆板醤入れて作っても、似たような味にはなると思います。
意外と、私の味の復元力には、定評があります。

 

復元力とは、どこかで食べたような味を復元する力です。
出汁も違いますから、復元には輪郭を出すようにしています。
似て非なると言われそうです。

 

非と言われると、何やら日韓関係に、相手からのメッセージがあったように、新聞各社の論調です。
あれだけ、一方的に無視された形の行動から、一転国内からの非難をかわす事からの言動に感じられます。
父親の代の関係を鑑みれば、今あることの不自然さを強く感じます。

 

オバマ氏仲介による日米韓の三者にも、大人毛ない対応にも、強い違和感を覚えます。
シャトル対談の意味合いからなら、まずこちらに来てからの話し合いが、順序だと考えます。
儒教の国の非礼を考えるに、国家間も人の関係も同じように思います。

 

法王を巻き込んでの、非礼が対応でしょうかね。
真実を知る者は、多くいます。
神まで冒涜して、何が利益なのか、不明です。

 

先日の朝日新聞の訂正記事が導いた間違った決論が、今も間違った型になっていると思います。
まずは、自国で問題の再検討が必要だと感じます。

 

多くの取材で、真実が少しずつ見えて来ています。
その上で、両国の調査人を交えて、真実を公表する時期に来ていると思います。
直接的な日本軍の「強制」という、そんな事実があったのか無かったのか、公表はそれだけです。
人道的な責任は、問われるべきでしょう。
ただ、国際的な問題と揶揄している事実があったのか無かったのか、それは分かるはずです。

 

両国の首脳会談に条件は、無用です。
自国が困って来たからと言って、非を認めず、その上条件を付けるのは、非礼です。
日中の首脳会談の時期を政治的に配慮するのでなく、本来のより良き関係にするには、まず竹島での非礼を詫びる所から始めないといけないように思えます。

 

国際政治の問題は、大変難しいです。
最初の非礼を詫びずに、そのまま通り過ぎようとすることは、無理がありよう思われます。
領土問題にも、黒白と付けずにやって来た事を、さも正論であるように論ずることに、非難されるべきです。

 

難しい国際政治の話も、カレーうどんのように、まるで違和感のないようにやってもらいたいものです。

 

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、前向きでない後進(香辛)的な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。