''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

目玉焼きを乗っけた具だくさんの焼きうどん より。

日の暮れるのも早くなりました。
1時間ほど前に、帰宅した所です。
やはり、今日も疲れました。
くたくたです。

それが労働と言うものかもしれません。
それを口実にして、一人手酌の慰労酒の晩酌タイムが、何よりの楽しみです。
先日も、何か肴を作ろうと、残っていた野菜と、余っていたうどん玉を発見、ついに賞味期限前の玉子を手にとって、ここまで来れば、煮るか焼くかです。

焼きうどんに決定です。
焼きうどんと言う、焼きそばに比べて、酒の肴のイメージもあります。
この日の焼きうどんは、醤油ベースです。
自分で作ったうどん汁をベースに、少し甘い目の醤油味です。
イメージ 1

悪くないです。
もちろん、出汁を効かせていますので、これはこれでありです。
ソース味も美味いですが、酒の肴にするなら、野菜も具材もたっぷりのあっさり味です。
目玉焼きにした玉子も、もちろんとろりとした半熟です。
この半熟玉子に、麺を絡めて、いざ口中に投じました。

玉子の常套句のような美味さに、いきなり技ありです。
甘めの醤油ベースのタレの香りが、鼻腔を抜けて行きます。
野菜が多いと、酒の肴になりますよね。

もちろん、秋の夜長は、燗酒です。
極ゼロのチェイサーも、当然の事です。
言わずもがなの様相です。

たまには、麺類で晩酌タイムも悪くないです。
写真にはありませんが、花かつお節の舞いも付いています。
小さな極楽です。
ささやかで、安価な幸せです。

そのサイズが、私にもちょうどです。
目線を下げて見つけられるささやかな幸せです。
ありがたいと感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、伸びた麺のような長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。