懐かしい味　イトメンの「チャンポンめん」を発見です　より。

先日、サッポロ一番みそラーメンの記事で、我が郷里播州では、知名度のあるログセラーのインスタント麺の話を書きました。
ネットで調べると、通販も出来ますので、箱買いをしてみようかと考えて居りました。

そんな最中、近くのイオンで、５袋１９８円の特価で販売されていたのを発見しました。
もちろん、２袋計１０袋を即買いしました。
もっと大きなマイバックがあれば、買えるだけ買った予感です。
少し、残念でした。

期間限定の販売だと思われます。
プロパーのしょうひんではありませんから、次にこの店に行った時には、大きなマイバックを持参して、詰められるだけ購入しようと思っている所です。

念ずれば、願いが叶うのだと、ささやかながら手を合わせましたね。
観音様のご縁だと、勝手に確信してる所です。

家に帰って早速、ご賞味です。
味の特徴は、何と言っても、具材の小袋が付いています。
干しエビに、干し椎茸と、大変ユニークな具材です。
この干した具材の味がよく効いています。

塩ベースの味覚ですが、単なる塩味ではありません。
いろんな味が交じっています。
他に類がないあっさりした味わいです。
俗に言う、ちゃんぽん麺とは、全く違います。

いろんな味わいがちゃんぽんされたと言う意味でのちゃんぽん麺ですね。
懐かしい郷里の味です。
暫し子供の頃に帰ったような感覚です。

今年の年頭に、カレーシチューを食べました。
あの子供の頃に食べた給食のカレーシチューの味です。
懐かしい味です。
レシピーも分かりましたので、我が家でも一度作ってみたいと思います。
なかなか、シチューの煮込みをする時間がないので、我が家のシチューは、少し離れています。

懐かしい子供の頃の味と言えば、鯨もそうですね。
給食にも、鯨肉のノルウェー風と言うのがあった記憶です。
1ヶ月単位で貰える給食メニューをよく見ていた物ですからね。
それも懐かしいです。

鯨肉と言えば、オノミの刺身も美味いです。
ショウガ醤油で頂くのが美味いです。
それに、大和煮も定番のメニューでしたね。

私の好みは、網焼きかステーキですね。
ショウガを効かせた醤油ベースのタレに漬けこんだモノを網焼きか、ソテーするわけです。
子供の頃にも、よく作りましたよ。

子供の頃によく分からなかったのが、オバケでしょうね。
酢味噌で頂く晒した鯨の部位です。
味がないと思ったのが、今でも触手が伸びない理由かもしれません。

大人になっても、基本知らない味を好んで食べません。
食わず嫌いかもでしょうね。
食に興味がありますから、味を確認したくなります。
ただ、未知なる食材には、手を出しません。
知っている食材だからこそ、興味が湧くんでしょうね。

少し体調が悪くて、どうも本調子に戻れません。
悩んでいる所です。
それだけ歳をとっているので、若い頃のように一晩寝て疲れが取れるようなことはありません。

やる気がでないと言うのでしょうかね。
朝の目覚めが大変悪いです。
そりゃ、４時過ぎに眼を覚ましますから、こんな朝早くから、起きることに無理があるのは、合点承知の助ですけどね。(昭和の死語が出ました)

夜の１０時に寝ても、睡眠時間６時間です。
睡眠時間８時間取ろうとすると、夜８時に寝付かないといけない事になります。
最悪です。
もっと最悪な知らせは、週に２度程、朝の５時に出勤しなくてはならなくなりそうです。
そうすると、朝３時過ぎに起きないといけなくなります。

睡眠時間６時間計算なら、夜９時に就寝することになります。
睡眠時間８時間計算なら、夜７時に就寝することになりますよね。
小学生の子供でも、そんな時間に就寝しませんからね。

もっと体調が悪くなりそうです。
すこしでも体を休める必要があります。
それ以上に精神的な安息が必要です。
なかなか上手に気分転換出来ていません。

なるべく食べたい物を食べるようにしています。
食べている時間だけが、何事も離れられます。
それに、インターネットで何やら検索しているような時くらいでしょうかね。
ネットサーヒィンは、すぐに時間が経ってしまいますからね。
少し注意が必要です。
目も神経も疲れます。

食べたい物を食べて、今日も気分を転換して、明日への活力にチェンジしたいです。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、インスタント麺のように長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。

''かんとうしょうえ''の痛風日記