''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

即席で作ったそば屋風の親子丼 より。

昨日が雨だったせいか、膝が痛みます。
雨で体が冷えたのも、その原因だと推測されます。
スクーターでの通勤に、雨の為にカッパを着用すると、膝が特に冷えましたからね。

やはり、冷えは万病の素とは、よく言ったものです。
昨晩から温かくしています。
用意してくれた厚手の毛布が、よかったのかもしれません。

前回の平日のオフに、昼ごはんの用意をしていました。
岳父と一緒に、親子丼を食べようと企画したからです。
親子で、親子丼は、くすっと笑えるでしょう。
でも、肝心ごはんがなくて、持って行った鳥肉のかしわは、うどんに入った次第です。
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残りを持ち帰って、家での昼ごはんに、親子丼を作りました。
自画自賛の少し甘い目の親子丼になりました。
ごはんも炊きたて、上の具材も作りたてと来れば、美味いに決まっています。

冷蔵庫の中に、シメジもあったので、これも少しアクセントに入れました。
一緒に煮込んだ玉ねぎの甘みが、格別でしたね。
かしわの鳥さんも、ふんわりと出来ていました。
私の好みで、七味もフリフリしましたね。

フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンと言えば、遠い昔の話に聞こえます。
昭和から平成に時代が変わっても、味の変化、特に少ないはずです。
しかし、丼に関しても、「つゆだく」と言う言葉が、この世界を変えたように思えます。

丼に関しても、定食屋で食べるような丼と、そば屋で食べる丼には、少し違いがあります。
玉子を溶き入れる時に、出汁に片栗を打つんですよね。
要するに、そば屋のカレー丼をイメージして貰えばいいです。
何にでも、片栗を打つと、特に玉子を溶き入れる時、玉子が散らばらないと、仕上がりがふんわりとしていいです。

私の作ったの親子丼も、この出汁に片栗を打って作ったそば屋タイプです。
丼の汁の色も、餡かけのために、小判とよく絡みます。
俗に言う汁かけ飯とは、形態が違います。
餡かけの為、鳥肉のかしわも、ごはんも冷めずに、熱々です。
うーん、これはこれで、B級グルメであっても、美味いです。
もちろん、玉子は、二度に分けて溶き入れると、玉子のふんわり感がいいです。

そう半熟感が強く感じます。
家で作る店屋物も、なかなか美味いです。
鳥も玉ねぎも玉子も美味いですね。

何気ない平日の昼ごはんにも、楽しみを覚えます。
今日の昼ごはんは、残った焼きそばと、ごはんを使って、そばめしにしてみようと考えています。
単なる残り物でなく、それらを使ったより創造された料理です。
これが、私の口に合っています。

今から、昼ごはんタイムの予感です。
今日は、確定申告の書類の整理が残っています。
早く終われと念ずるばかりです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、うざい壁ドンならぬ親子丼なる話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。