''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

オフ日のモーニング スープとクロワッサンとフルーツのある風景 より。

今日は、全国的に寒くなるとの天気予報です。
幸いにして、強い日差しを居間に浴びています。
本当に、寒くなるのかと疑問符が付きます。
ただ、雪も含めて、最後の足掻きかも知れないです。
早く春になれって、念じる声も聞こえそうです。

これからまたクリニックにリハビリに行く予定をしています。
とは言え、膝の痛みもすっきりしません。
残りの有休残日数で、回復するのか、不明です。
膝の痛みが、これほど続くとは思ってもいなかったですね。

焦らず、待てば海路の日和ありです。
心静かに、安静が必要な時です。

先日のオフ日、妻がクロワッサンを買って来ました。
私の口も、まさにクロワッサンになっていましたからね。
いやはや、以心伝心でしょう。

いつもは、ヨーグルトとバナナと温かいコーヒーを朝食にしています。
ヨーグルトは、私の体調管理には、必要不可欠です。
それと、ウコンの錠剤ですよね。
体調はいいのですが、ただ、膝の調子がよくないだけです。
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この日のオフ日は、朝から盛りだくさんでしたね。
クリームシチューに、クロワッサン、目玉焼きに、バナナ、イチゴ、オレンジのフルーツ盛り合わせです。
温かいシチューは、弱った胃袋に優しい感じがします。
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もちろん、色合いからも、七味をフリフリしています。
ちょっと刺激的な味わいが、アクセントになりますからね。

それに、朝のフルーツは、いいですよ。
朝のフルーツは、「金」と言います。
金銀銅の金です。
朝に頂くフルーツは、特に体にいいと聞きます。
果糖も朝のエネルギー源になってくれます。

最近、朝食にフルーツをよく頂いています。
少し生活が変化しています。
前からバナナは必要不可欠にしていました。
ヨーグルトが、腸内で頑張れるエネルギーにする為です。
腸内環境が、健康の有無を左右させます。

何やらとある筋の研究によると、血液は、骨髄でなく、腸で作られているのだと言うのです。(この「腸造血説」は、千島喜久男博士や自然医学学会会長の森下敬一博士により提唱されている学説)
学校で習ったのと違います。

確かにこの説を取ると、コレステロールの多い食事をすると、血液中のコレステロール値もアップするのは、分かるように気もします。
もちろん、学校で習ったように、骨髄でも、血液は作られているという事を否定しているものではありません。

血液の製造は、いろんな臓器で作られているのでしょう。
ただ、その多くが、腸内で製造されているというものに着目したことになる説だと思います。

ただ、腸の健康状態が、健康の有無を左右することは、確かなようです。
腸内環境こそ、健康のバロメーターだと聞きます。

その為に、腸に届く有用菌のビフィズス菌を上手に維持させることは必要です。
古来からの日本の和食、特に醤油や味噌や漬物など、発酵食品の摂取が有益だと聞きます。

昔ながらの和食の良さに、もっと注目されてもいいかもです。
今回は、たまたま口がクロワッサン口になっていたので、クロワッサンの朝食にして記事を書きました。

そう言えば、今朝の朝ごはんは、ショウガとネギを効かせた中華スープ、ごはんと玉子焼きと豆腐の煮付けと、自家製の超高塩梅干しとフルーツ2種盛でしたね。
もちろん、ヨーグルトと粉末青汁入りの豆乳は、欠かせません。

意外と和食のスタイルです。
その分、たまのオフ日に、無性にパン食が食べたくなります。
そんな浮気もありですよ。
それもありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、クドイくらい畳込んだ話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。