成相寺(山号は成相山)は、創建は古く、寺伝によれば704年(慶雲元年)、真応上人の開基で、文武天皇の勅願寺となったというが、中世以前の寺史は判然としないようです。
また、2007年(平成19年)、高野山真言宗から独立し、真言宗単立寺院となった経緯もあります。
堂内には、中央の厨子内に本尊の聖観音(しょうかんのん)像、向かって左に地蔵菩薩坐像(重要文化財)、右に千手観音立像を安置されています。
また、2007年(平成19年)、高野山真言宗から独立し、真言宗単立寺院となった経緯もあります。
堂内には、中央の厨子内に本尊の聖観音(しょうかんのん)像、向かって左に地蔵菩薩坐像(重要文化財)、右に千手観音立像を安置されています。
寺は天橋立を一望する成相山(569m)の山腹にあるが、創建時は山のさらに上方に位置し、修験の道場となっていた。山号は古くは「世野山」と称して、雪舟の『天橋立図』(京都国立博物館蔵、国宝)に、「世野山成相寺」の書き込みと共に、当寺が描かれているようです。(ウィキペディア参照)
確かに眺望いいですが、訪れた日は、生憎の天候の為、かすかに天橋立が見るのくらいでした。
それでも、観音様のご加護により雨は降っていませんでしたよ。
ありがたいことです。
本堂へ続き石段の脇には、この時期紫陽花が見頃です。
上がる手前には、どんな願いも一言で願えば叶えて下さると言う「一願一言地蔵」様が安置されています。
何やら趣のある名刹です。
この寺院は、左甚五郎作の「眞向の龍」が有名のようです。
私達も、この龍(りゅう)に釣られたのが、ここに訪れた理由(りゆう)です。(ここしか笑うと来ないですよね。ねぇ、とおるちゃん!!)
確かに眺望いいですが、訪れた日は、生憎の天候の為、かすかに天橋立が見るのくらいでした。
それでも、観音様のご加護により雨は降っていませんでしたよ。
ありがたいことです。
本堂へ続き石段の脇には、この時期紫陽花が見頃です。
上がる手前には、どんな願いも一言で願えば叶えて下さると言う「一願一言地蔵」様が安置されています。
何やら趣のある名刹です。
この寺院は、左甚五郎作の「眞向の龍」が有名のようです。
私達も、この龍(りゅう)に釣られたのが、ここに訪れた理由(りゆう)です。(ここしか笑うと来ないですよね。ねぇ、とおるちゃん!!)
心静かに、手を合わせました。
ここで、一つお守りも購入しました。
後で、願いも敵いますように、手を合わせるだけです。
ここで、一つお守りも購入しました。
後で、願いも敵いますように、手を合わせるだけです。
二人して、いい時間を過ごさせてもらったことに感謝しております。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、鳴きの龍やらロンと上がった話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。