''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

晩酌タイム もろみ胡瓜で、一献参る より。

今日は、朝から早番でした。
朝の3時前には起床した所、何やら雨音が激しくしています。
いかん、こりゃ大雨だって感じです。

朝の大雨ほど、心の折れるものはありません。
しょうえ、ショックです。
それでも、早番の仕事に穴を開けわけには参りません。
そんな訳で、家からスクーターで出発してから、中央環状線を走る事5分程で、小降りになりました。

やはり、観音様の名を一心に唱えると、不安も無くなり、いつしか雨まで、小降りになったのと言うわけです。
観音様のお力よって、七難や十難から救って下さいます。
ありがたいことです。

明日は、観音様にお願いしていたことが、少し現実化する兆しです。
間違いありません。
信じ者は、救われる。
念じる者は、救われます。

この年になって、初めて・・なりそうです。

この先の不安も、どうかお救い下さい。
ありがとさんです。

晩酌タイムと言えば、この時期、やはりビールでしょうね。
私は痛風ですから、ビールより発泡酒です。
それも、プリン体ゼロの極ゼロを愛飲しています。
もう、ビールには、戻れません。

まず、ビールを過ぎれば、次に向かうのは、日本酒です。
と言っても、冷酒ではありません。
少し冷えたくらいの常温の冷がいいです。

演歌の歌詞みたいに、♪お酒は温めの燗がいい~ってのもありますが、私も夏でも燗酒を呑む事もあります。
夏でも燗酒はいいものです。

♪肴はあぶったイカいい~と続きます。
でも、それはイカさんに失礼です。
でしょう、♪肴はあぶったイカいい~と言わないと、イカさんもプンプン怒りますよ。

お前いいでなく、お前いいでないと、家の中が丸く行きません。
「で」と「が」では、似ているようで、真逆ですからね。
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先日の晩酌のタイムの肴は、もろみ胡瓜でした。
もろみ胡瓜、俗称・縮めて「もろきゅう」です
居酒屋さんでも、昔はよく頼みました。

店によって、胡瓜のカットの仕方が違います。
私のカットは、もろきゅうでオーソドックスな縦の庖丁目入れて、互い違いにカットするタイプです。
それに、縦割りにしてスティクにカットしてモノの合わせです。

胡瓜のカットのやり方も、色々あります。
もろみも、粒の残ったタイプを胡瓜の上と、横に添えました。
これも、料理です。

酢の物なら、ジャバラ胡瓜は、お手軽に出来ます。
存在感も、なかなかあって、細モズクと一緒に酢の物にするな、見た目がいいと思います。

または、この時期、鰻を使った「うざく」にする時にも、食べよくした鰻とジャバラ胡瓜を食べよく盛り合わせて、天に針ショウガを盛り付ければ、家呑みが割烹に早変わりです。
もちろん、一時の気分だけです。

家で呑める幸せもあります。
独り手酌の酒は、卑賤な慰労酒と言われようが、幸せに感じられるのですから、私には貴人点てならぬ貴人呑みです。
今日も一日、お疲れ様でした。
そんな気分の転換のスイッチです。

平穏無事に一日が過ごせた事に感謝です。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、何事も不器用な不器是貴人の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。