''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マーボー茄子の夕ごはんを頂きした より。

やはり、今日も雨です。
明日も、早番ですから、寝る時間を気にしながら、オフ日を過ごしています。
朝から、病院に行って参りました。

少し朝から緊張しましたが、いい成り行きになりそうです。
また、機会を得て、いつもご覧頂いております方には、別記の記事に、ご報告させて頂きます。

先日の郷里播州からの玉手箱も、ある程度頂きました。
中にあったいい感じの茄子があったので、一層の事と思い、中華のマーボー茄子に致しました。
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挽き肉もアラビキの挽き肉を使った事で、少しワイルド感があります。
「ワイルドだろう?」と、スギちゃんみたいに、聞いたりはしません。
玉ねぎも、これに合わせて、ワイルドにカットしています。

その中にあって、存在を忘れられそうになりながら、茄子も健在です。
茄子は、油と相性がいいです。
油炒めにしても、油で揚げて、甘辛い味噌をかけても、美味いです。

我が愛読書『池波正太郎鬼平料理帳』佐藤隆介編(文春文庫)の中にも、夏の項に、「茄子の糠漬 練り辛子添え」があります。
茄子の糠漬けも美味いです。

茄子は、昔から縁起のいいものであるみたいです。
一富士、二鷹、三茄子」と夢占いの大吉とされますからね。
蕪村の俳句に「夢よりも貰ふ吉事や初茄子」の一句がありますからね。

我が家にとっても、吉事です。
何だか繋がります。
茄子の糠漬けなら、やはり日本酒の冷に限ります。

もちろん、ちょい辛のマーボー茄子なら、極ゼロの発泡酒に限ります。
辛い中華料理には、炭酸がよく合います。
筆頭格は、ビールでしょうね。
この時期、熱々の焼きたて餃子とマーボー茄子なら、汗を流しながらのビールは格別です。

私は、痛風患者ですから、安全を考慮して、プリン体ゼロの極ゼロを頂きます。
あの痛い痛風発作が、何より怖いです。

暑い時期には、汗の調整が難しいので、水分補給が欠かせません。
日に2リットル以上が最低限の水分補給の目安です。
もちろん、発泡酒は水分補給の対象外と肝に銘じないといけません。

熱々で辛いマーボー茄子を食べれば、体の代謝もよくなると言うモノです。
夏向きの中華料理です。
隠し味程度に、嫁の好きな刻んだズッキーニも入れています。
夏野菜全開の具たくさんのマーボー茄子に仕上がりました。

元気に、暑い夏を過ごしたいです。
元気に、蒸し蒸しした梅雨を過ごしたいです。
健康の基本は、健康的な食事です。
心と体を整えます。

平穏無事に一日が過ごせた事に感謝です。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ボケ茄子の独り事の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます