大阪に来たからには、縁を下さった天神様の祭りを意識します。
人も多いので、テレビで見ることになりそうです。
人も多いので、テレビで見ることになりそうです。
暑いと言っても、食欲を落とす事は出来ません。
食が細れば、体も細ります。
塩分も取らないと、水分も維持出来ません。
食が細れば、体も細ります。
塩分も取らないと、水分も維持出来ません。
そんな時、少し味の濃くした常備菜があれば、なおいいはずです。
先日作った我が家の食卓のおかずです。
竹輪と新牛蒡と人参とインゲン豆の入ったきんぴらです。
私の中で、きんぴらの定義は、ごぼうでも、人参でもなくも、油(特にゴマ油)で炒める調理法にあると位置付けています。
先日作った我が家の食卓のおかずです。
竹輪と新牛蒡と人参とインゲン豆の入ったきんぴらです。
私の中で、きんぴらの定義は、ごぼうでも、人参でもなくも、油(特にゴマ油)で炒める調理法にあると位置付けています。
池波正太郎氏の料理の中にも、たしか「独活のきんぴら」があったように記憶しています。
独活(うど)と言うと、独活の大木と言うように、何か消極的な印象に感じます。
同じように、もやしも、もやしっ子とって感じの、消極的な印象を感じます。
されど、もやしもごぼうも独活も、内に秘めたるものがあります。
独活(うど)と言うと、独活の大木と言うように、何か消極的な印象に感じます。
同じように、もやしも、もやしっ子とって感じの、消極的な印象を感じます。
されど、もやしもごぼうも独活も、内に秘めたるものがあります。
もやしなら、スープにすれば、和え物にすれば、持ち味を出し切れます。
ラーメンに盛られたもやしも、私は大好きです。
時に、中華料理でも、もやし炒めと言う主役の料理もあります。
炒め過ぎず、シャキシャキ感が命です。
ラーメンに盛られたもやしも、私は大好きです。
時に、中華料理でも、もやし炒めと言う主役の料理もあります。
炒め過ぎず、シャキシャキ感が命です。
そんな新牛蒡と人参と、旬のインゲン豆が冷蔵庫にあるなら、これはきんぴらでしょう。
同じくきんぴらにもよく合う竹輪をゲットです。
細めに切った竹輪は、練り物の王様ですから、ここから魚介の出汁が出ます。
同じくきんぴらにもよく合う竹輪をゲットです。
細めに切った竹輪は、練り物の王様ですから、ここから魚介の出汁が出ます。
もちろん、ゴマ油で食材を炒めた後、麺つゆと砂糖と味醂と酒で、少し煮詰めます。
炒めるだけでは、後で食べる時に、しっとりしません。
少し汁気の残った中に、水溶き片栗を打ちます。
こうすれば、しっとりしたきんぴらの出来あがりです。
炒めるだけでは、後で食べる時に、しっとりしません。
少し汁気の残った中に、水溶き片栗を打ちます。
こうすれば、しっとりしたきんぴらの出来あがりです。
嫁は、仕事場に弁当を毎日持って行っています。
こんな時、昨日の作り置きしていたきんぴらがあれば、弁当箱の一角を埋めることが出来ると、喜びます。
今日は、ごぼう天と海老の入った野菜の炊き合せと、ソテーしたロースハムに、プチトマトなどの彩り野菜などが、詰っていると思います。
こんな時、昨日の作り置きしていたきんぴらがあれば、弁当箱の一角を埋めることが出来ると、喜びます。
今日は、ごぼう天と海老の入った野菜の炊き合せと、ソテーしたロースハムに、プチトマトなどの彩り野菜などが、詰っていると思います。
意外と器用に上手に、弁当箱に詰めています。
毎日の事なので、ブログの記事をアップする時に、写真を付ければいいと思うのですが、そこまではやる気が無いようです。
少しもったいないです。
毎日の事なので、ブログの記事をアップする時に、写真を付ければいいと思うのですが、そこまではやる気が無いようです。
少しもったいないです。
旦那のブログで、十分疲れていると思います。
毎日、ごはん時になると、ちょっと待ってと、食べる前に、写真撮影です。(ラッスンゴリライ 少し古いですよね)
こんな奇妙な食卓にも、我慢しても文句を言いません。
いつもありがたいと感謝していますよ。
毎日、ごはん時になると、ちょっと待ってと、食べる前に、写真撮影です。(ラッスンゴリライ 少し古いですよね)
こんな奇妙な食卓にも、我慢しても文句を言いません。
いつもありがたいと感謝していますよ。
毎日、このブログを見ていますので、こけていると思いますけどね。
暑い最中、体に無理をさせないように、食欲だけは維持させたいです。
我が家の食卓ものがたり、まだまだ続きます。
ありがとさんです。
暑い最中、体に無理をさせないように、食欲だけは維持させたいです。
我が家の食卓ものがたり、まだまだ続きます。
ありがとさんです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、牛蒡と違い、解毒作用のない悪実(あくじつ)な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。