とりあえず、台風一過の真夏日に逆戻りです。
昨日は、テレビ番組で、『剣客商売』の後を受けて、『大忠臣蔵』 第一部 「刃傷・松の廊下」前篇(1989年)が始まりました。
大石内蔵助は、松本幸四郎さんです。
私の中では、市川染五郎さんのイメージが強いです。
昨日は、テレビ番組で、『剣客商売』の後を受けて、『大忠臣蔵』 第一部 「刃傷・松の廊下」前篇(1989年)が始まりました。
大石内蔵助は、松本幸四郎さんです。
私の中では、市川染五郎さんのイメージが強いです。
唐十郎さんやその当時の妻・李礼仙さん、また若い頃の根津甚八やブレーク前の川谷拓三さんなど、今思えば豪華キャストでした。
また、1965年放送の大河ドラマ『太閤記』で特に人気が高かった豊臣秀吉役の緒形拳さんも、見どころがありましたよ。
また、1965年放送の大河ドラマ『太閤記』で特に人気が高かった豊臣秀吉役の緒形拳さんも、見どころがありましたよ。
話は戻って、大忠臣蔵もなかなかキャストは豪華です。
浅野内匠頭を、近藤正臣さんが演じられます。
少し気難しい城主を、お叱りを受けることを知りながら、お諌めする家老上席の大石内蔵助を、松本幸四郎さんが演じられます。
浅野内匠頭を、近藤正臣さんが演じられます。
少し気難しい城主を、お叱りを受けることを知りながら、お諌めする家老上席の大石内蔵助を、松本幸四郎さんが演じられます。
見どころ盛りだくさんの大忠臣蔵です。
盛りだくさんと言えば、昨日作った冷し中華です。
手切りしたロースハムに、播州産の地物の胡瓜、同じく刻みオクラ、彩りのカニカマ、そして、手焼きの錦糸卵です。
なかなかどうして、豪勢です。
盛りだくさんと言えば、昨日作った冷し中華です。
手切りしたロースハムに、播州産の地物の胡瓜、同じく刻みオクラ、彩りのカニカマ、そして、手焼きの錦糸卵です。
なかなかどうして、豪勢です。
タレは、ゴマだれで、ご機嫌を伺います。
「苦しゅうない」、「大儀であった」は、主家を持たない我身なれど、酒気は晩酌タイムに欠かせません。
「苦しゅうない」、「大儀であった」は、主家を持たない我身なれど、酒気は晩酌タイムに欠かせません。
本来は名君なれど、この事件以来、勝手に悪役扱いが、可哀そうです。
後世の芝居の公演により、その扱いも確定的になりました。
やはり、世上の評判も、難しいです。
今にも通じますね。
後世の芝居の公演により、その扱いも確定的になりました。
やはり、世上の評判も、難しいです。
今にも通じますね。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、上下中かの中途半端な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。