''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休日のランチに、オムそばを食らう より。

凄い雨ですね。
台風の影響でした。
それにしても、一日中雨が降って、堪りません。

 

昼間に、消火訓練が仕事場でありました。
この雨の中をですよ。
ドブネズミみたいに、ずぶぬれになってと来たら、♪リンダリンダ~ですよね。

 

衣服がべたべたで、風邪ひきそうになりましたね。
これも宮使いの悲しい定めです。

 

そう言えば、昨日の記事の最後に、昼に焼きそばを作ろうか、オムそばを作ろうかと思案していた終わり方になってしまいました。
結局、オムそばに致しました。
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オムレツだけでは、中身が見えないと思い、ぺらりとオムレツの皮を一部剝した図です。
オムライスなら、ケチャップを玉子の上に乗せますが、オムそばですから、焼きそば用のソースをかけました。

 

ソースは、イカリソースのやきそば家です。
「香りたつ焼きそばソース」とパッケージに書かれています。
「旨味とスパイスの絶妙なブレンド」というキッチコピーが、眼に届きます。

 

そんなことを言っても、味はそんなふうにお見えませんけどね。
もう少しサラサラした焼きそばソースが、私の好みです。
とんかつソースのようにトロミが付いていますので、好みの分かれる所です。
ウースターソースのスパイシーさが好きですね。

 

オムそばの具材は、バジルソーセージに、キャベツ、玉ねぎ、しし唐など、定番の冷蔵庫の残り物を、一気に焼きましたね。
その焼きそばを、別皿にとって、薄焼き卵を焼いて、そこに投じて、再度巻き込み、オムそばにします。

 

鉄板で作る方が作り易いかもしれません。
フライパンが少し小さかったかもしれません。
ちょっとだけよと、中身も見せました。

 

子供の頃、日曜日の10時頃になると、インスタントの焼きそばのCMが流れると、昼ごはんの口は、焼きそばになったものです。

 

大阪梅田にあるお好み焼き・焼きそばの名店・ゆかり(曾根崎本店)では、確かオムそばとは言わずに、オムレット焼そばと言うのでしたね。
なかなか美味いですよ。
やはり、鉄板の妙です。

 

私が作るオムそばとは、違います。
家で作るのですから、気楽に冷蔵庫のあり合わせで食べるのが、休日の昼ごはんです。
冷凍庫にライスがあれば、オムそばが、そばめしに変わるだけです。
そんな暮らしに文句はありませんね。

 

ありがたいと、感謝して、ゆっくりとした時間を楽しみます。
邪魔くさかったので、夕ごはんも、今度は焼きそばを作って食べましたね。
何か居酒屋さんで頂いているような雰囲気も好きです。

 

京都五条の焼きそばの名店・おやじのように、焼きそばにカレー粉フリフリしても、味が変わって、いいビールや発泡酒の肴になることは、間違いありませんよ。
少し京都が、最近懐かしくなっています。
懐かしい味を求めて、内食でいろいろと試行錯誤してみたいですね。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、イライラモードのお怒りソースの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。