''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

サッポロ一番 みそラーメン 焼きそば を食らう より。

朝夕の気温と、日中の気温の差も、より深い秋への誘ぎと、日々季節の変化を楽しんでいます。
朝の出勤野時間の午前6時過ぎの気温は、もう一足早い初冬を感じます。

スクーターの季節は、本当の季節より1ヶ月か2ヵ月先を進んでいます。
特に、一番冷え込む午前6時過ぎは、その気温の変化も、大きいですからね。
もうすぐしたら、皮ジャンを着用したお洒落なライダーも見かけると思います。

秋は、読書の秋、スポーツの秋、そして、食欲の秋、いろんな秋があります。
その中でも、私は食欲の秋でしょうかね。
美味しい食べも物との出会いに感謝です。

食べ物の価値は、その金銭の多寡ではありません。
安くても美味い物もありますよ。
品のいいモノ、悪いモノもあります。
品がいいとか、悪いとかは、その主観に依存することが多いだけです。

やはり、季節の旬のモノを頂きたいのは、一番の品かもしれません。
ただ、急に食べたくなる品の悪いモノと言えば、インスタント食品でしょうね。
私達世代は、インスタント食品の過渡期に育ちました。

カップ麺もその一つです。
今、日本文化に欠かせないモノになりつつあります。
昼ごはんに、おにぎりに、カップ麺は、旺盛な食欲を満たす若者の定番とも言えます。
時に、カップ麺のラーメンだったり、インスタントの焼きそばだったりします。

最近になって、あのぺヤング騒動から、急にインスタントの焼きそばを食べたくなった方も多いはずです。
関西では、ぺヤングと言えば、マイナーの部類に入りますが、ダウンタウンの松本さんは、何かと言えば、ぺヤングという言葉を上げていた時期がありましたよね。

少しはまる味と、ボリュームです。
麺が二玉入ったビッグサイズには、驚きを隠せません。
カロリーも、1000キロカロリ―超過です。
凄いなって、感心するばかりです。
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最近見つけたサッポロ一番 みそラーメン 焼きそばです。
味噌ラーメンと焼きそばの兼ね合いが、自分の中では未知との遭遇です。
あの映画音楽が、頭の中を流れます。

サンヨウ食品の定番の定番商品です。
これを、焼きそばにしようと提案するのは、勇気がいると思います。
大コケする可能性が高いからです。
味噌味と焼きそばは、味のイメージつきませんからね。

ただ、定番中の定番のみそラーメンだけに、七味スパイスは、欠かせません。
味のコメントを言えば、あの味噌ラーメンのソースを、焼きそばの麺にからめたような、油そばと言うか、混ぜそばと言うか、焼きそばの味わいではありません。

ただ、味噌味の混ぜそばと言うのは、ありですね。
味は悪くないと思います。
こうした味が、定着するかしないかの分岐点に今あると、思います。
味噌味文化が、若者世代には、どうしても、みそ汁か、味噌ラーメンに限定され易い状態です。

味噌味で言うの秘めた可能性はありますから、焼きそばと言う固定した位置づけにせずに、サンヨウ食品のオリジナル混ぜそばと位置付けて販売すれば、味の固定客には、ある程度認知されると思われます。

難を言えば、味噌=スープになり易いです。
スープのないモノを、味噌とイメージさせるコンセプトなる商品の開発と味の固定化が、急務だと思います。

私の感想から言えば、もう一度、このみそラーメンの焼きそばを購入するかと言えば、疑問符が付きます。
でも、終止符ではありません。
終止符だけに、ありか、なしかなら、ありす(アリス)ですね。(昭和の笑いです)

サンヨウ食品さん、面白い企画をありがとさんです。
こうした企画を、応援しますよ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、いくら書いても書き尽くせないセンスのない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。