''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

百均ショップ キャンドゥーで見つけたスマートハサミ より。

ふらりとよく行くのが、100円シッョプです。
俗に、百均と言う言葉が、世の中に定着したと思えます。
便利ですね。

もちろん、100円(税抜き)の商品ですから、それなりのモノもあり、100円以上のお値打ち商品もあるのが、それらを目利きするのも、楽しみの一つです。
買い物する楽しさを味わさせてくれる庶民の強い味方です。

事務用品とか、意外に百均シッョプモノを使います。
一つは、1つだけでなく、幾つも使うのに、複数所有するのに、便利です。

最近は、携帯電話やスマホの充電機器に、この百均商品をよく使っています。
万が一失くしても、諦めが付きます。
これが、1000円もするケーブルなら、断線したり、紛失したりすれば、かなり痛手を感じます。

予備に使うのに、便利です。
備えあれば、憂いなしです。
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あると便利なのが、ハサミです。
ハサミは、やはり、かさばります。
それに、刃物であるがゆえに、危険です。

それが、百均ショップ キャンドゥーで見つけたスマートハサミが、とてもスマートです。
このサイズなら、筆箱にもペンケースにも入ります。
皮製のペンケースを愛用していますから、このサイズにぴったりです。
100円なら、ある程度の便利さがあれば、納得出来ます。

そう言えば、百均ショップ キャンドゥーは、英語表記にあるように、Can☆Do(キャンドゥ)です。
Can doの意味の他に、ローマ字的な読み方をして、キャンドウ、つまり、感動を意味することは、最近テレビのクイズ番組でも知られつつあります。

100円で買えることに、感動するそんな商品を展開することも、含めた店舗名です。
よく考えてあると思います。

日本を代表する電気メーカーのCanonにも同じような事が言えます。
Canonの語源には、「正典」「規範」「標準」という意味があるようです。(Canonホームページ参照)

同社ホームページによれば、1933年に旧社名の精機光学研究所が設立され、カメラの最初の試作機は「KWANON(カンノン)」と名づけられましたようです。
この名前は、観音様の御慈悲にあやかり世界で最高のカメラを創る夢を実現したい、との願いを込めたものであり、当時のマークには千手観音が描かれ、火焔をイメージしたKWANONの文字がデザインされていましたと記載があります。

つまり、キヤノンは、クワンノン、つまり、観音様の名前からイメージされたと言う事になります。
さすが、プリンターに、カメラになど、千手観音様の手のように、多くの事業に成功をおされられています。

それに、社名もキャノンでなく、表記は、キヤノンなんですよね。
「ャ」は、社名表記に空間が開く事を嫌い、「ヤ」の表記が使われています。

社名のように、ユーザーにも、社員に、株主にも、社会に対しても、慈悲深い企業であることを希望します。
観音様を信心するものとしては、心強いことです。

心の三毒を廃し、いろいろな御利益があります。
毎日のように、お願いことをしています。
来年には、分かる事でしょう。
ありがたいと、手を合わせます。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、観音様にお願いして悪い縁をチョキチョキしてもらう話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。