''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛車スクーター スズキ・アドレスV125 に時計を付けたいとDIYです より。

今日の昼間は、温かい1日でした。
朝晩の冷えに比べて、体調の変化が付いて行きません。
やはり、年かもしれません。

 

先日の記事に、ホームセンターコーナンで、ちょっとDIYをして事を記事にすると書き記しました。
前々から、愛車のスクーター スズキ・アドレスV125に時計を付けたくなっていました。
最近の250ccの中型からビックスクーターなら、スピードメーター周りにデジタル時計が付いていることがあります。

 

私の愛車は、少し古い形なので、時計はありません。
でも、スクーターやバイクに乗っていると、デジタルでなくアナログの時計が便利です。
時間配分や残りの時間計測に、視覚的な余白を持つことが出来るからです。

 

ショッピングサイドでも、スクーターやバイクの時計を探しましたが、私のスクーターには、今一つ適しません。

 

TANAX MOTO FIZZ 電波クロックなどが、一番人気ですが、デジタル時計と言うのと、取り付けが適していないと言うのと、防水対応でありながら、中に水が入る口コミが多いのと、やはり、私の愛車には適さないとの判断です。

 

それじゃと、手作りしてみました。
イメージ 1

ミラーに、U字ナットと、プレートを組み合わせ、その上からスケルトンのケースに穴開けの加工をして、ナットで留めて、その中にアナログ時計を収めました。
ケルトンケースの周りには、防水の為のポンドで固めています。

 

また、日常防水程度の時計ですが、電池の裏ぶたに、ポンドで防水処理をしました。
これなら、台風か長い梅雨にも耐えられると、踏んでいます。
でも、スクーターの振動で、ねじが緩む事も考えられます。

 

あくまでも、試作機1号です。
ケルトンのケースも、予備がありますので、2号機の試作も検討しています。
部品は、すべてホームセンターコーナンで調達です。
もろもろ込みで、1,000円を超える程で出来ています。

 

アナログ時計が、何ともいいです。
朝の混雑する時間も、時間を気にせずに、チラ見の雰囲気で、気持を制することが出来ます。

 

横のスペースは、アナログの気温計を付けようかと検討しています。
それとも、スマホを固定させてもいいし、アクティブなカメラを設置してもいいです。
使い方は、いろいろ楽しめます。
こうしたベースの基盤がなかなか、スクーターにはないです。

 

これなら、大きさといい邪魔にならない程度です。
スマホなら、ナビゲーション的な使い方も出来ますし、お店の検索も容易です。
いろいろ試したいともありますからね。
今後の展開が楽しみです。

 

ささやかなDIYの楽しみに、少しだけ気分転換が出来きたと思います。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、アナログ世代の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。