''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

あると便利な出汁巻きの妙 より。

今日もいい秋晴れでしたね。
建物の中にいても、それが分かりましたね。
もちろん、スクーターでの帰りも、爽快な天候だと感じたくらいです。
ちょうどいい気候です。

こんな日は、外に弁当でももって出かけて、少し早い紅葉と行きたいです。
あると便利なモノに、常備菜があります。
お酒のつまみにと思えるほどの常備菜が、どこのご家庭でもあるはずです。
金平ごぼうだったり、ちりめん山椒であったり、ごはんのお供的な存在もあります。
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あると便利なおかずに、出汁巻きがあります。
もちろん、玉子焼きでも同じです。
我が家も、嫁が玉子の中にいろんなものを入れて、出汁巻きを作ります。

なかなか便利です。
お弁当のおかずにも、アルアルタイムのつまみにもなります。
出汁巻きを巻くのは、なかなかテクニックが要ります。

出汁との配合だったり、形だったりします。
なかなかハードルの高いおかずでもありますからね。
でも、要領をつかめば、意外と簡単です。

油の加減が、少し難しいです。
それに、火加減ですね。

この二つをある程度クリアできれば、何とかなります。
それに、最後のテクニックが、巻き簾(す)です。
巻き簾に巻けば、何とかなると言うのが、料理屋の親父の言いまわしです。

確かに、巻き簾に巻けば、意外と立派になるものです。
写真の出汁巻きも、巻き簾に巻いています。
お弁当なら、汁気は禁物ですから、出汁を入れない玉子焼きでも同じです。

形よく巻くのが、コツです。
料理屋さんの弁当みたいに、瓢箪型のひざご玉子にしても、立派に見えます。
これも、巻き簾を使って、瓢箪型に形成します。
と言っても、両手で押さえるだけです。

こんなのが、ぱっと家で出来たら、大したものです。
それでなくても、出汁巻きがさっと出てきたら、驚きます。
熱々の出汁巻きは、ご馳走です。
大根おろしを添えてもいいし、紅ショウガを添えてもいいです。

あると便利な我が家の一品です。
これがあると、晩酌タイムが華やぎます。
量は要りません。
少しあるのが、上品な盛り付けです。

少しあるのが、幸せのコツです。
てんこ盛りの幸せは、味が大味になります。
日々の暮らしの中で、ささやかな幸せを見つけられる暮らしに、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、巻いて巻いてのてんこ巻きの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。