''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

冬至の今日も、我が家は、ゆず風呂でござる より。

昨日の雨は冷たかったです。
そんな日は、熱い風呂に入って、体を温めました。
タイトルは、何だか江戸時代調みたいな雰囲気になっていしまいましたね。

 

私は、京都に30年近住んでいましたので、ついつい京都の雰囲気を楽しみます。
昨日の熱い風呂には、季節を鑑みて、これはゆず風呂でしょうね。
今日は、冬至ですから、冬至と言えば、ゆず風呂と決まっています。

 

風呂屋に行けば、ゆず湯のご馳走になれます。
しかし、我が家でも、昨日はゆず風呂でした。
今日が、冬至なら、昨日は冬至宵山(よいやま)でした。
それならと、今日もゆず風呂を楽しみますが、昨日も、ゆず風呂の試し湯となりました。
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ゆず風呂は、温まります。
香りもいいですね。
香りも、ご馳走です。

 

ゆずは、播州の父からの贈りモノです。
何かと、いろいろと作った野菜も入れて送ってくれます。
ありがたいことです。
郷里の父母が元気であるがゆえに、頂ける恩恵です。

 

先日も、愛娘ゆうゆうの写真をGメールで送りました。
父とのメールのやり取りは、ショートメールです。
そう携帯電話のメールアドレスを持っていません。

 

80歳を超えて、メールでトラブルに巻き込まれるのは、遠慮したいです。
その為、メールアドレスのないままのショートメールです。
しかし、ショートメールに、写真の添付が出来ません。

 

その為、Gメールで愛娘ゆうゆうの写真を送った次第です。
スマホを使わせていますから、アプリを入れるには、グーグルのログインが必要になりますからね。

 

さすがに、メールを開いて、孫娘の写真見るのは、80歳の父にはハードルが高いです。
兄嫁にお願いして、スマホに写真を保存して貰ったと言うわけです。

 

しかし、どこにその保存した写真があるのかが、分からないままです。
それを電話しながら、やっと、写真を見られたと言う事になりました。
なかなか新しい事は、ハードルが高くなりつつあります。

 

また、父用にタブレットを用意していますので、これで新聞が読めると喜んでくれると思います。
もちろん、孫娘の写真や動画もたっぷりと入れておくつもりです。

 

スマホでは、字が小さくて、文字は読みにくいと言っています。
その点、8インチのタブレットなら、便利だと思いますよ。
ゆずや野菜のお礼です。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、かたじめないと温かい冬至ゆず湯の宵山話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。